- Amazon.co.jp ・マンガ (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403662966
感想・レビュー・書評
-
この作品の見所は、とにかくカツヤのトオルへの気持ちだね!それに胸が締め付けられたり心配したり。この作者の全二巻て程よい。
クロダというトオルの元彼の八つ当たり的な行動によって、トオルとカツヤの日常が元に戻ったとも言えるかな。
カツヤって、許した…とまでいかなくとも、クロダを助けたりトオルを屈託なく好きでい続けられたりなんて大人だな~と思った。
でも、お母さんの記憶があんまなくて、トオルと過ごした幸せな日々が全てだってわかってたから、それでカツヤはいいんだろうな。お母さんが不憫すぎるけど。
本編ではクロダって考えが浅くてやってることも不合理だから、違和感があったけど、番外編で背景とかトオルへの想いがわかるので、少しスッキリする。
後半はエロシーンが多い。
気になるのは、モノローグがよく三人称的で、「○○は~だった」みたいなんで、読んでて気恥ずかしいから嫌だった。誰のかわかりにくくなってもいいから、一人称でやってほしかった。なんでだろ…三人称だと、誰かに赤裸々な心情が知られてるって言われてる感じだからか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高三×養父
-
山中ヒコさんは私好きですが、この方のエロシーンはどうしても好きにはなれない。そういうのを考えると、初めてこの方の描いた少女漫画を読んだのが一番印象がよかったのかも。それはきっと焦らしがうまいから。私を「まだなのかよ!」と思わせる、思いあっているはずなのに顔に出てこないからこそ、不安になりながらページをめくって読むことを幸せに感じているのでしょう。そう考えると、ちょっとSっ気のある作者なのかも。正直、この作者の作品に踊らされたいです。
間の取り方とかがちょっと独特なので、それが魅力的です。 -
黒田くんがいい感じにぶっ壊れてて好きです。
克哉と透の芯の通ったほのぼのバカップルかわいいです。 -
幸せな機械に救われた。
-
久しぶりに良質なblに出会った!
という感じ -
やっと両想い。
攻めのデレぶりが萌えました。実家に帰るたびにH。我が子のように育てたのに…。ああ萌える。