ヘビー×ビューティ ~プリティ・ベイビィズ (ディアプラス・コミックス)

制作 : 岩本 薫 
  • 新書館
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403664083

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった!
    麻々原先生の絵は茅島氏で大好きになりました。
    最初ちょっと主人公が髪型を変えて登場したら、だ、誰?と目が泳いでしまった。まあ、でも、序盤で髪型が変わってわかる方がすごいと思うし、コミカライズだし。ビッチ上司誘い受、わんこ攻、と言うのだろうか。

  • 無愛想刑事×警視庁キャリア

  • こちらも岩本薫先生「プリティ・ベイビーズ」シリーズのコミカライズ。

  • プリティ・ベイビィズシリーズ、今回のカプは強面の由利。一番気になっていたのが由利だったので、とても楽しみにしてました。由利のお相手は上司でキャリアな桐谷。桐谷が可愛いんですけど♪ 由利も見た目に反して世話焼きオカンな攻め様だったのも良い! 生活力のない桐谷にせっせと世話する由利にキュンキュンしてました(笑) お話は王道かな、普段は無口で想いを言葉にしない由利の「愛してる」は破壊力ありますよねぇ

  • 【立読】警察の先輩後輩もの

  • 「プリティ・ベイビィズ」コミカライズ2作目。
    今回はベイビィズの一人、刑事の伊吹由利と、その上司でキャリアの桐谷がメインです。
    ビジュアルがとにかくツボなcpでした。ステキなんですよ。攻は男くさくて強そうで、受は年上で上司なのに美人。
    …ところが、由利は一匹狼でコワモテな見た目に反して世話好きで繊細だったり、桐谷はデキそうでいてお坊ちゃまのせいか家事も整理整頓も髭剃りも下手くそで、生活力がなさそうだったり…そんなギャップにきゅんきゅんさせられてしまったのでした。

    ストーリーは、刑事ものっぽくかなりスリリングな展開でした。冒頭、怪我をした由利が桐谷の部屋に転がり込んでくるところから始まってるんですよね。きっと、原作読んでいる方にはそれまでに何があったのか理解できるんでしょうね。
    ベイビィズの秋守が拉致されたのを由利が救出した、というのは何となく読み取れました…

    由利は寡黙で感情を外に出さないので分かりにくい男なんですが、そんな彼が本心を告白するシーンには思わずぐっときました。
    由利を想うあまりの桐谷の葛藤と決断もうるっとさせられてしまいました。一生、ひげは由利に剃ってもらってください。
    ベタな展開だとわかっていてもハマってしまう、魅力あふれるストーリーでした。

  • 岩本薫原作 プリティベイビーズのシリーズ

    攻め:伊吹由利
    受け:桐谷聖司

    実家が警察官僚一家の桐谷は好きだった上司に淡い恋心を抱いていたが殉職したことでその恋心を抱いた自分を責めてそれゆえの堕落した夜の生活を送っていたが、すごく危ない羽目に陥った時にたまたま助けてくれた部下・伊吹とずるずる3年付き合ってきていて。しかし元々ノンケの伊吹をこのままではいけないと思うようになり…。

    シリーズの中では結構切ない系になったのではないかな?
    私は好きです!
    ほわわんとした受けに、言葉の少ない朴訥とした攻め。いいなぁ。
    もっと読みたい!
    CDで聴きたい!

  • いいわあ。めっちゃ好き。

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