KOH-BOKU(コーボク) (ディアプラス・コミックス)

著者 :
  • 新書館
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403664380

感想・レビュー・書評

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  • おおう、おじさま……おじさま?
    おじいさまじゃなくて??

    表紙をめくるとあら?絵柄がちょっと違うのね。

    普通に面白かったんだが、BL的な面白さというより、仕事がんばっているおいちゃんが良いというか…官僚の報われない感じが。志高く本当に国民に奉仕している、かっこよすぎんぜこいつら。

    義理の息子やら、家族やら、おいちゃんのキャラとか若造の眼鏡は大変萌えましたよー

    なんだが。
    私は最初の、知ってるかあいつら付き合ってないんだぜ状態が好きだったので、別にくっつかなくて良かった(笑)

    つか
    ぶっちゃけ
    若干死にかけたほど弱っちいおいちゃんに肉体関係はいらんかった…ゴメンナサイ、ソコハマッタクモエラレナカッタヨ…

  • 手玉に取ってんのかと思いきや素かよ!やられたよ!って感じでした。かわいいおっさんが堅物の後輩にめっちゃ懐かれる感じすごい好き。堅物の後輩の忠犬っぷりが素晴らしい。ただし忠犬は忠犬でも柴犬ではなく紀州犬とかシェパード。そつなくこなすキリッと系忠犬。
    社畜感がめちゃくちゃ日本だなって思ったけど、ヤダヤダと思いつつ素直に読めちゃうのはやっぱ自分が日本人だからですかね。
    濡場もちょっとだけあるけど、無くてもいいくらいいい感じの相棒以上感。いや忠犬が報われてよかったナとは思ったけど。

  • よかった…

  • オヤジ受け。究さんが可愛いく見えてくる。★3.5

  • 経済産業省のキャリアもの。
    30代×40代なのかな? それにしては枯れ過ぎな感。

  • 作家さん初コミック。経済産業省に勤める若手エリート・柏木×上司・究さん。お仕事面も興味深く面白かったし、柏木の甲斐甲斐しいお世話ぶりや究さんの有能ぶり、2人のバディとしての関係が素敵だぁと思いました。究さんが入院してしまいその帰り同僚がいても関係なくダーっと涙する柏木のいじらしさにもう! わりと泣き虫な所も可愛かった。

  • おじさんの仕事と恋愛が堪らない。
    あの号泣シーンで全て持っていかれた感は否めない。

  • 初読みと思ったら著者初コミックス。オヤジ受けは若干腰が引けるはず‥が、究さんにヤラれました!ほわんと癒し系なのに仕事めっちゃ出来るw仕事が楽しい男たちは読み手のこちらも楽しくしてくれます。義理の息子もなかなかのキャラ。スピンオフいきませんかね?

  • ちょっと初老すぎる…(笑)
    表紙素敵なのに…中身はラフ画のような中途半端さに、読み進めるのがツラい(T-T)とりあえず斜め読み…余裕のある時再読します。

  • ソノオさん…仕事に生き甲斐を見出してるオジ様かくの上手すぎる!!そうなんだよ!それなりに年とると、本人よりも先に気がついちゃうです。否、そういう風に育てちゃうんです!!だから、やばいなーと思いつつ…突き放すことも出来ず…大人のズルさですよねーwww

    柏木の女子力の高さは、究さんが自分を大事にしないから、究さんの分まで柏木が大事にしちゃった為。この事実婚?内縁?みたいな関係って素敵だなーって思う!!ちょっと究さんズルイけどね。

    年の差があればある程、一緒にいられる時間ってのは少なくて。柏木の為だと、距離をとってみたけど…その時間の大切さを知ったのは究さんのほうが先だったね。究さん、重い人で本当よかった!!笑 これ以上フラフラされたら、柏木は本当に仕事辞めて、発信器つけて、大変なことになっちゃうよ。
    仕事人間なんで、仕事上の絡みが多いけど…エッチも少し。エロいとか、そーゆーのじゃなくて。ちょっと不安になったり、気持ちを確かめたくなったり、愛おしいなーってくっつく描写がスゴく好きです。

    ソノオさんと好みが合いそうなので、作家買いするとおもいます。

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