かえらずの国 (ディアプラス・コミックス)

著者 : 大槻ミゥ

• 新書館 (2015年8月29日発売)

感想・レビュー・書評

[七原 鱈 さんの感想 · 2016年1月31日]

【ストーリー】
「学校にも友達にも違和感を感じていた凪原は、
優等生の三波と屋上で出会う。
イメージと違う三波に驚き仲良くなっていくが、
衝撃的な事件が起き―!?」
（新書館HPから引用）
http://www.shinshokan.co.jp/comic/978-4-403-66486-1/

■2016/1/31　Dear+　読者プレゼント

☞主人公二人のキャラに魅力を感じずお話に入り込めなかった。あまりに周囲が見えていない攻めに、身勝手な受け。二人とも仕事なめすぎ・・・ひどすぎ・・・
☞攻めの同棲相手の女の子は攻めから慰謝料1億円くらいもらってもいいと思う
☞「ノンケの攻めが最初から手慣れてゲイの受けを抱き、受け感じちゃう」シチュエーションほど萎えるものはない
☞もともと絵が苦手な作家さん。Dear+で最終回だけ読んでいたけど印象が違ったので奥付確認したら加筆したそう。
☞描きおろしがないBLは初めて読んだ。BLのコミックスは描きおろし収録が当たり前だと思っていたので、今までがラッキーだったのか、この作品に何らかの事情があったのか。

【エロ】❤❤

[kitkityoさんの感想 · 2015年9月14日]

切ない。2人やっと思いが通じ会えてよかったけど、あまりにも奈々ちゃんが気の毒。奈々ちゃんも幸せになって欲しいな。