- 新書館 (2016年6月30日発売)
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感想 : 5件
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Amazon.co.jp ・マンガ / ISBN・EAN: 9784403665271
みんなの感想まとめ
記憶喪失と人間関係の深い結びつきを描いた作品には、心の奥に触れるテーマが詰まっています。主人公が記憶を失った青年と共に暮らす中で、彼らの存在や感情の本質が探求され、記憶と音楽の関連性が巧みに表現されて...
感想・レビュー・書評
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昔から記憶喪失ものが異常に好きである…何故かはわからんが、とにかく無性に好きなわけだ。好きなだけに選り好みもある訳で、パターンを予想するなどの愚劣な行為に走ってしまうのだが、本作、非常に好きである!!忘れたい過去から逃れたいが為に、記憶のとどめておきたくない経験をしたが為に、今までの記憶をリセットしてしまう作用と同義の記憶喪失。元々「在る」ものと定義されるので、取り戻そうとする物語が始まるのだが、この作品は「取り戻す」事に重きを置かず、商店街のレコード店店主の青年ショージが記憶を失くした青年タイと一つ屋根の下に暮らす事になり、その人間の存在を知るとはどういう事なんだろう、と言う事が描いてあった。恋愛感情を抱いたら性行為を行うのが人間である、それは大多数の意見であり、手を繋ぐ先にもっと多くの体の部分に「触れたい」と言うのが「好き」と言う曖昧模糊とした形で表せないモノをなんとか具現化させるための行為であるのだ、漫画も、そんな人間の感情を絵と台詞で具現化させる文化なのだ、と読後感に改めて気付かされた作品。
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同人時代から好きな作家さん。たうみさんにはBLだけじゃなくてもっと色々描いてほしい…!!!初期榎本ナリコが好きなかたはわかってくださると思う
著者プロフィール
たうみまゆの作品
