なつめさんは開花（ほころ）びたい (ディアプラス・コミックス)

著者 : マミタ

• 新書館 (2024年9月2日発売)

感想・レビュー・書評

[禍腐渦狂紳士タッキー（商業BL感想係）さんの感想 · 2024年9月5日]

【僕は鴻くんとの未来しか考えてないんだ（なつめ）】

エロス度★★★★★★★★★★

続編。
おやおや、恋人同士になった鴻となつめが紡ぐラブラブでエロスな日常の幸せに胸がいっぱいになりますね。

鴻からの溺愛や大きな愛・快楽でなつめを包み満たしてあげるのが悶える案件。

おや･･･なつめは鴻と恋人になれて幸せを感じる一方で彼氏が完璧すぎるあまり別の意味で不安が生じてしまうとは･･･かわいいですね。

鴻に自分から積極的になるなつめの可愛さやなつめの親友・胡桃の存在が鴻の心をざわつかせたりするのがたまらなく、お互いを幸せにしたい鴻となつめの愛が素晴らしくて光を見ました。

[かわうそさんの感想 · 2024年9月18日]

くるみん好きだーーーーー！！！
ぜひ今後の作品に登場して貰えないかな！！！？ 推せる！！！推させてください！！
なつめさんシリーズは今作で終わりなのかな？まだ続いて欲しいなー！！

[まあさんの感想 · 2024年9月12日]

家事代行でデリヘルだったコウとはれて恋人同士になった棗さん。
でも、家事もえっちも完璧なコウに自分は不釣り合いなのでは？と思う。そして、コウの「飽きる」発言が自分との恋にも当てはまるのでは？！と悩む。
そこで，今度はコウの為に床上手になるアジェンダを組む。
そこに、長期海外出張から幼馴染の胡桃が帰ってきた。前彼との別れと新しい恋人の話をすると
コウに会わせろ！と毎日押しかけるように。
コウは、新規事業のフロアマネージャーになり忙しくてなかなか棗のところにこれていなかったが、部屋に入ってタバコの匂いがする事、食器が2人分洗って伏せてある事で、日中棗が誰かと過ごしている子と勘づく。
じわじわモヤモヤしていくうち、棗が積極的にエッチをしようとする（例の計画によるもの）にも、不信を感じてしまって・・・・の話。

胡桃が当て馬になるのかと思えばそうではなく、全くの純粋な保護者的幼馴染でよかったよー。

続編がまだあるのかどうか分からないけど、かわいい棗さんにまた会えますようにー