暴れん坊本屋さん(3) (ウンポコ・エッセイ・コミックス3)

著者 :
  • 新書館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (129ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403670282

感想・レビュー・書評

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  • 配本50以下がエンド台使えると思うなよ(byハチ)

  • 書店員の書店員による書店員のための一冊。
    本気でこんな事が起こるんですよ!というような書店でのトラブルなど、面白おかしい日常が満載です

  • 本屋に勤めていた頃があったのですが
    もうこんな感じでした(笑)
    全3巻

  • 評価は多分に贔屓目。

  •  番子さんキャラがだんだん本物に見えてきました…。本屋さんの一こま、当人さんには大変なお仕事ですが私には面白かったので最終巻なのが残念です。  それにしても他人の舞台裏って気になるし楽しいのはなぜなのでしょう?

  • 私の地元の本屋さんには新刊である3巻しかありませんでした。田舎の本屋(=私の地元の本屋さん)には同情をせざるを得ませんw

  • 書店勤めさん必見!!
    書店勤めの苦労が丸わかりです。
    専門用語が少し多くわかりづらい
    ですが・・
    コレを理解したら、少し書店の
    店員さんに優しくしてね☆
    (元、書店店員)

  • 完結編です。

    というか、マンガは終わっても、日常は続いていく…。
    という感じです。

    しかし、ベストセラー倒産の話とか、本の業界も、けっこう大変ですねぇ。
    だから、ハリー・ポッターのシリーズは、買いきりにしたのですね。

    わたしは、本の帯はすててます。

  • 知る人ぞ知る?季刊雑誌ウンポコの人気連載。漫画家でかつ食えないので本屋でバイトしている作者さんの日常をそのままつづった、エッセイチックなギャグマンガです。一応3巻で終わりみたいです。本屋業界の問題や働くときの問題などなど結構身近な問題をネタにしているので、広義の本好きなサラリーマンにお勧め。基本的にBLも少女マンガもいける漫画家さんなので、要所要所で無駄に技術が発揮されているところが見どころかとw単純にギャグマンガとしても面白いです♪

  • 本屋で働いている。
    本屋に対するひとびとのイメージと、
    現実のギャップに、本を売るということのムツカシさを、
    考える。
    全3巻。

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著者プロフィール

愛知県出身。
2000年、「月刊ウィングス」(新書館)の『NO GIRL,NO LIFE!』でデビュー。書店でのアルバイト経験をもとにしたエッセイ漫画『暴れん坊本屋さん』(新書館)で注目を集める。代表作に、近代日本文学を題材にした『よちよち文藝部』(文藝春秋)。ストーリー漫画では、若き女帝と侍従の少年の恋を描いた『パレス・メイヂ』(白泉社)がある。

「2022年 『ひらばのひと(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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