- Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403670510
感想・レビュー・書評
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本にまつわるエトセトラなコミックエッセイ。
やはり番子さんは可愛い。
校正課のトノーカさんの回が特にツボでした。
トリックの穴を見つけてくれる校正さんなんて、格好良すぎる!!
私には絶対に出来ない仕事だ。
カタカナ名前が受理出来ないって話には共感。
日本人がつけたカタカナ名前はOKというのも同じ(笑)
不思議ですね。
アリスとジョルジュのイメージも分かる(笑)
不思議ですね。
一箱古本市なるイベントも気になった。
出店してみたいかも!
寝る前に読む本の条件にも納得。
こうして書いていくとほとんど全部ツボだったということになりそう。
番子さん、やっぱり好きだなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本を処分するとか買うの控えるとかに対して、即「黙れ。」に全面同意。本棚に入りきらない本どうしようかねー。写植屋さんに校正さんに辞書編集者さん、それぞれのお仕事面白い。国語の教科書は先々まで読んでいたなぁ。懐かしい。横文字名前は難しい。国立国会図書館はいつか行ってみたい場所のひとつ。本のために存在しているという素晴らしい場所。おやすみ本、面白すぎると眠れないんだよね。
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(図書館から借りる)
楽しいな。
本にまつわる本。
本の制作、出版の話から
国会図書館案内、
国語の教科書や辞書まで
本好きにはたまらない?
いろいろ興味深い話が
続々と、出てきて面白かった。
ちょくちょく出てくるオタク度に笑える。
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電子書籍が増えてきたけど、好きな本は紙で読むのがいいですね。本好きには興味深い漫画かな?
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本への愛情に溢れるコミックエッセイ。
愛情というか、ある種、狂気というか(笑)。
本棚などの「わかるわかる」という話から、国会図書館などの「へぇ〜」という話まで。
[more]
(目次)
貸し本借り本
アオリ大百科
雑誌履歴書
装丁×高さ÷2
本棚戦線異状なし
聞かせてよ愛の写植を
教科書がくれた季節
いやらし本の世界
壊れても好きな本
真理がわれらを自由にする(前)
真理がわれらを自由にする(後)
赤い校正
カタカナ名前で出ています
辞書で会いましょう
温故知本
あとがきマンガ お休み本 -
本にまつわるいろんな話。
自分のこと本好きだと思ってたけどそうでもないな。 -
面白かった! 収納問題は人によって色々やり方あるから聞くの面白い♪( ´▽`) 本を作る側の話も保存する側の話も、みんな本が好きな人たちが頑張ってるんだよなー、きっと。やっぱり本楽しい(((o(*゚▽゚*)o)))
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本好きにはとても面白く読める一冊。特に、本棚と教科書とおやすみ本のところは激しく共感した。今夜の眠りへのお供はどの本にしようかな^ ^