エイキエイキのぶっちゃけ隊!! (ウィングス・コミックス)

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  • 新書館
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感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403670640

感想・レビュー・書評

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  • うぃっしゅ!だけじゃない。政治家を家族視点で描く。竹下元総理が可愛い…。そしてキャラ立ってる。

  • 家族に恵まれてない私には、痛かったです(笑)
    兄弟も家族の絆も信じてないけど、こういう人生もあるんだと思いました。愛情?そんなのしらねwな私なので、ココロにぐさりと刺さりました。私もおうちにかえりたーい

  • 腐ったところがない(違う意味で腐ってるけど姉様)裏話で楽しかったですわ

  • 影木さんが好きなのと、amzonで評価高かったのと、たまたまバイト先で売られてたのもあり、購入。
    正直、軽めのエッセイかと思って読み進めていたら、竹下元総理のお話で思わず、うるっとしてしまった。
    身内だからこそ知ってる、竹下元総理のことや、DAIGOの新たな一面を知れて結構面白かった。

  • マンガ家の影木栄貴さんが描く、元総理の孫達のぶっちゃけエッセイ漫画。普通に弟のDAIGOのエピソードが出て来て面白かった。写真入りでDAIGOとの対談も載っていたけど、この弟にしてこの姉あり、というか、美男美女の兄弟ですね〜。

  • 身内の笑えるぶっちゃけ話(描いてるご本人も有名人ですが)を期待すると
    うっかり泣いてしまったりするので注意が必要です。
    デモのくだりとじいちゃんが旅立つくだりは何度読んでも泣けてしまうのでした。

    DAIGOに関してはある程度昔から見てきてるので
    現在のブレイク振りは何気に感無量。
    そして内藤姉弟の仲の良さは素直に羨ましい。

  • DAIGOも影木栄貴も好きな自分には一粒で二度おいしい一冊。影木栄貴のPNの由来が知れてよかった!

  • 回送先:町田市立鶴川図書館

    影木栄貴というマンガ家はあるところでは年齢に添わない形で波乱万丈の人生を歩んでいる。
    もっともそれだけ。実に薄っぺらい(確かに話題性と話のセンテンスはエッセイマンガのクオリティを維持してはいるのだが)。

    一読し、見えてくるのは彼女の対人恐怖という部分だ。確かに働いたりする点においては問題はないが、親族を介する関係となるととたんに対人恐怖がわき上がってくる。その対人恐怖の極限としての竹下内閣の消費税(UK流に言えば付加価値税)導入をめぐる国内世論の二分は彼女に言い知れぬ恐怖を与えたのは想像に難くない(事実影木も「描くのに時間がかかった」と言っており、ともすれば古傷を化膿させる危険性があったのだと言うことをまざまざと見せ付けられる)。しかしあえてその先を考えるならば、影木の着想点が「身内―ヨソモノ」という安直な二項対立から論理展開がなされていることに留意したい。確かにスケープゴートの対象として見られる側に人間がいると言うのは当たり前と言えば当たり前だが、批判する側と同じ土俵に立っていることに対してあまりにも無自覚なのだ(批判する側にある「友―敵」というにこう対立の挿げ替えでしかない)。

    弟のネームバリューによって救われたのかそれとも新たなトラウマを生み出しているのか―すべてが明らかになるのはまだ先のような気がしてならない。

  • そんなことがあったんだ…とビックリがあり、更に少し涙もあり。苦労の多い人生だったんだなぁと思いました。

  • DAIGOのお姉さんのノンフィクションエッセイまんが。

    DAIGOのことは勿論、じいちゃんである竹下元首相の事も描かれていて、とても興味を引かれました。
    私からしたら、竹下さんはあまり良い首相だというイメージはないのだか、
    孫からしたらやはり良いお爺ちゃんなのだ。
    当時のお爺ちゃんに対しての深い愛情が見て取れた。
    別に、親族に漫画家がいたっていいじゃない。歌手がいたっていいじゃない。
    本人達がやりたくてやっているのだから。政治家になるのが総てじゃないよ。

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