百姓貴族 (3) (ウィングス・コミックス)

著者 :
  • 新書館
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感想 : 146
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (113ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403671531

感想・レビュー・書評

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  • 待望の第三巻‼︎

    とにかく面白い!飽きない!為になる‼︎
    読みやすいので何度も拝読させていただきました( ´ ▽ ` )

    老若男女問わず、是非読んで欲しい‼︎

  • あくまで漫画を描く姿勢がすごい。

  • 内容紹介(Amazon)
    マンガ家になる前は北海道で七年間、農業に従事していたマンガ家・荒川弘。
    「働かざるもの食うべからず」&「俺にできる事はおまえにもできる」の家訓のもと、牛も畑もマンガも全力投球!
    今巻も、農家の嫁、牛舎や牧草のこと、収穫祭などたっぷりの農家エピソードに加え、マンガ家デビュー前、どのようにしてハードな家業とマンガ執筆を両立していたか、 その秘訣がついに明かされる……!
    ----------------------------------------
    相変わらず「濃い」酪農ネタ。でもほんとにおもしろい。同時期に連載している『銀の匙』と併せて読むとさらに「濃い」w

  • 連載複数抱えて出産までして、ホントすごいの一言…

  • 「鋼の錬金術師」の作者の
    マンガ家になる前の北海道農業生活が描かれています。
    コミックエッセイ。。。前巻同様面白い!です。

  • この親父をハリウッドに連れて行け!!
    その衝撃から・・・ん?どれくらい経ったのかはわからんちん。

    ま、酸いも甘いも知っている人の書くエッセイなんで。
    面白いですね。ほんとに。

    農業幻想をぶち壊す活動を応援しています。

    これはどの職種にもいえることだよねぇ。こういうことをさらっと、交えてくるところ好きだナァ。

  • コンビニ(セブン)で立ち読み→衝動買いの流れで、何となく読みましたが、作者面白すぎです。
    「銀の匙」でわかるように、農業・酪農に造詣が深い作者だなーと思っていたら、彼女自身が北海道の農家出身だったんですね。農家の日常と苦労がコミカルに書いてあって、とっても面白かったです。こんな生活も、引退後ならありかも(笑)
    いきなり3巻からスタートしたので、とりあえず1・2巻も読んでみます。

  • 妊娠と子育ての話も少しだけ入ってた! けど、だいたい食べ物と労働の話だった!(通常運転)農家、えらい。徴農反対。

  • この人は客観的に「面白く」描けるのがいいよなあ。
    ちゃんと「振り返って」描いてるなあってわかるから、脚色してるなあとか思わないで読めるのがすごいと思う。
    面白かったです。
    体力あるっていいなあ←
    あと説明が上手。実際しゃべってらっしゃるところ見たことないけど、きっとしゃべるの上手なんだろうなあと思います。

  • 相変わらず、電車の中では読めません・・・。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

荒川弘の作品

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