百姓貴族 (6) 通常版 (ウィングス・コミックス)

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  • 新書館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (114ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403671807

感想・レビュー・書評

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  • 荒川母方のじいちゃん・ばあちゃんの話とおまけがおもしろかった。

  • 大変なことをサラリと描く荒川さんの度量に驚かされる、
    酪農の、農家の、北海道の、そして家族への愛が溢れる?漫画。
    農筋と技術力が鍛えられる酪農業生活。農業学校で学ぶって?
    おやつ、地震、電力問題。農業体験。平成バブルって何?・・・等々、
    農フィクション漫画のオンパレード。テンション高い~。
    強いな~父上・・・脳挫傷・・・人工関節・・・退院、早っ!
    しょーもないけど愛すべき犬たち。
    イジメというか、マウンティングだな~と思った、牛社会。
    荒川農園、乳牛やめたってよな話は、元気になった方々の様子から
    乳牛飼育の大変さをしみじみ感じてしまいました。
    と、その後の跡地や機器の再利用の知恵の素晴らしさも。

  • 実家異変と震度7(十勝は震度4)(関東民は「あー揺れてるー」で済ます)。ただ停電はやはりあちこち大変だったようで…横山さんの「十勝ひとりぼっち農園」でも当時のネタがゲッサンに載ってたね。あとは牛界のいじめ解決が……

  • さらにパワーアップな内容です。荒川さんの進路はまんま銀の匙ですか。ご自身やお友達のリアルがあちこちにあるみたいな?
    お父さんの不死身さには本当に毎度頭下がりますが、医療費大変そう(切実)。おだいじにどうぞ。

  • 農家のたくましさを、ひしひしと感じる…。

  • ご家族の介護ご苦労様でした。
    相変わらずのハイテンションに爆笑。荒川家の人間はみんな熱いぜ!

  • ひっさしぶりの牛さん!相変わらずパワフルだなぁ(^^ いつもコレ読んで思うけど、面白いって笑ってるだけじゃ駄目だよねぇ…一次産業を取り巻く現状って実に厳しいだろうし。消費者としてできることは何だろうか…考えさせられます。

  • エッセイ。漫画。農業。シリーズ。
    牛。いじめ。バブル。犬。進路。

    農家の人ってマジでパワフル。

  • 動物を経済動物として割り切る考え方があることを教えてくれて、読むたびに少し救われる思い。犬のエピソードが印象的でもっと読みたくなっちゃった。

  • 牛の社会にもいじめがあってせつない。あと一見普通にみえるお母さんのエピソードみてアームズ読みたくなった。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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