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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784404033000
感想・レビュー・書評
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信長一代記の下巻。
下巻で最も紙数を費やしているのが、荒木村重の謀反。
この事件がいっかに衝撃的であったかがわかる。
信玄よりも、謙信よりもこの謀反の顛末に多くを語るというのは、何か裏があるのかと勘ぐってしまいたくなる。
しかも、謀反を起こした武将たちに、結構同情的ともいえる描き方をしている。
荒木村重にもっとスポットをあててもいいのかもしれませんね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
織田信長と同時代を生き、信長の身近に仕えた太田牛一の著「信長公記」の現代語訳。
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