本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784404035325
みんなの感想まとめ
歴史学者たちが足利尊氏について多角的に考察した作品で、彼の生涯や家族関係に関する情報が豊富にまとめられています。特に、尊氏が当主となってからわずか2年で倒幕を果たしたことは、彼の迅速な行動力を物語って...
感想・レビュー・書評
-
足利尊氏についていろいろな歴史学者が書いたもの。
うまくまとまっているが、長男の高義は同母とされていたとかあってちょっと古いかな。
しかし、尊氏が当主になってすぐに討伐軍を率いて上京し、2年ほどで倒幕とは思ったより遥かに短期間であり、深謀遠慮を巡らす暇などなかったというのはそうかも。
もともと次男で、兄が死んでもその子供が継ぐかもしれないという状況では難しい立場だし、家臣も軽く見ていた可能性もある。
そう思うと、あの状況で尊氏はよくやったと評価すべきか。
あとは徳川期も結構酷い評価で気の毒。その時の朝廷は北朝なのに当時の天皇はどう思ったのか。
まあ尊氏達も南朝に降伏したりいいように使っていたから仕方ないか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
早く読んでおけば良かったな、と思った。
先日読んだ「足利尊氏と関東」を書いた清水氏が尊氏の家族について書いている項があり、ここで書いてたんじゃん!となった。早く読んでおけば良かった…。
尊氏をめぐる人々、という項があるけれど、
ページ数も少ないので、あまり期待しないほうがよいです。
でも全体的に面白かった。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
櫻井彦の作品
本棚登録 :
感想 :
