伊藤博文直話 暗殺直前まで語り下ろした幕末明治回顧録 (新人物文庫)
- 新人物往来社 (2010年4月7日発売)
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感想 : 9件
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784404038395
作品紹介・あらすじ
政治家として栄達をきわめた伊藤が自ら語った唯一の「自伝」本。人物談あり、幕末の実歴談あり、政談あり、憲政論あり―。若き日の“武勇伝”を得意気に語る「直話」からは、本人の肉声が直に伝わってくる。
みんなの感想まとめ
政治家としての伊藤博文が自らの言葉で語る回顧録は、彼の人物像や幕末から明治にかけての歴史的背景を深く理解する手助けとなります。多彩なエピソードを通じて、彼の人間味や政治観が伝わり、特に高杉晋作や木戸孝...
感想・レビュー・書評
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幕末から明治維新
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色んな人色んな事を伊藤がペラペラ喋っていく、好きな人には堪らん本。談話の裏を補ったり、想像して読むのが楽しい。
しかし、こんなに伊藤が木戸さんのことをすきだとは思わなかった……。もっとわだかまり抱いてるのかと。
司馬遼太郎の元ネタがぼこぼこ出てくる。後半は伊藤の政見がとても判りやすく語られる。独立不羈、熟練。
青木と伊藤はお互いの自伝で悪口を言い合うのはやめるべき。仲良しに見えるよww
解説は一坂先生。やっぱ高杉2行は突っ込むよね貴方ならw
政治家としての側面の高杉に語ることがあまりなかったのではないか。西郷の項でもわかるけど、基本的に当時既に世を去った人々の政治家としての評を述べていたと思うので。
じんわりと伊藤石灯籠の話に感動したり。
不満を言うと、もっと注釈入れてほしい。伊藤の記憶違いとかさ。二元老~辺りには入ってんだからそんな手間じゃないだろ……。
で、愉快な井上直話はいつ出るんですか? 内臓ぶちまける話が読みたい(´ω`*) -
伊藤博文自ら語ったことを知ることは興味深い。案外、高杉晋作のことは詳しく語っていない。明治維新、高杉晋作の人気があったことに対して、生き延びて明治維新を先導することの優位性、誇りを持っていたのか。
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伊藤の語りそのままを集めた直話集。幕末長州の話題が多め。よく小説に使用されるような逸話のソース。
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伊藤博文の肉声を筆記して纏められた自叙伝的な一冊。人物談、実歴談、憲政談、修養談、実業談からなる。維新前夜の風雲を回顧する伊藤の口調は茶目っ気たっぷりで武勇伝を話して聴かせる剽軽な老人、話し半分かなと思わないでも無かったが、一転憲政の眼目を語る伊藤は、憲法を施行し運営する政治家の責任感に溢れている。青木周蔵の与太話や公使館焼き討ちの壮挙(暴挙?)を語る時とは居ず舞いも違って居ただろうと想像した。余談ですが伊藤に親しく接し数多く伝記を著した小松緑氏が会津人だったのは知らなかったので驚きました。
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伊藤博文のドヤ話…俊輔、リスケ時代を知ってから読むと、笑えるのでおすすめ。高杉晋作についてのコメントが「それだけ!?」って驚きました(笑)。
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伊藤、格好良いです。
政党云々のくだりは、今の政治家が実践して欲しいものです。
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