江戸諸藩 妖談奇譚手控え帖 (新人物文庫)

  • 新人物往来社 (2010年5月7日発売)
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 24
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784404038500

作品紹介・あらすじ

江戸時代と現代とを画然と隔つのは、夜の闇の深さである。そのミステリアスな闇夜の中から生まれた、奇々怪々な事件、迷宮入り犯罪、妖怪変化、超常現象……。怪奇ミステリーの数々。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 本のタイトルには「妖談奇譚」という文言が含まれ、裏表紙には「江戸時代と現代とを画然と隔つのは、夜の闇の深さである」と煽り文句があり、帯には19世紀の妖怪を描いた絵が配され…と、いかにも超常現象系のエピソードを集めた本のようだが、実際には政変や一揆の結末など、カテゴリーに関わらず江戸時代の諸藩で発生した事件の逸話を集めた本。中には有名な前田慶次の生涯に関する簡単な文章まで混ざっており、これのどこが妖で奇なのか首をひねる。執筆者については各地方に詳しいのであろう諸々の人々が担当しているが、おそらく編集の趣旨に沿って書いた人、単に自分の興味対象を書いた人、その話題しか書けなかった人とだいぶ質に差があるように見受けられる。また文章としても読みやすい・読みづらいが混交しており、非常に読みづらい。暇潰しに読むにしても他にもっと良い本はあるだろう。

全1件中 1 - 1件を表示

新人物往来社の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×