仏像に恋して

  • 新人物往来社
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784404039514

感想・レビュー・書評

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  • 著者自身の体験をベースにした親しみやすい仏像入門本。

  • いろんな仏像を見てみたくなった

    ほっこりした絵の漫画なのに、仏像の迫力が伝わってきてすごかった!

  • 仏像巡りの旅に行きたくなったぁ~

  • 友達が仏像みたい!って言ったことがきっかけとなり、購入した本。
    仏像の本はたくさんあれどイラストで紹介しているものは少ない。また、作者の主観的な要素が大きく含まれているのがいきたい気持ちを彷彿とさせると個人的には思っています。

  • 美大の女子学生が仏像に出会い、ハマって行く姿が、ほっこりとしたストーリーと作画で綴られている。
    しかし、タイトルがタイトルだけに、オヤジとしては購入までに何日も躊躇した事を付け加えておこう。この本は、コンビニでこっそり買った。
    内容は期待を裏切らない。現在、私が仏像ブームにはまり、奈良に通いつめているのも本書のおかげ。続編を期待する。
    ちなみに、本書冒頭のストーリーで登場する東寺の仏さんは、東京国立博物館に出張中である。(空海と密教美術展)

  • 仏像に魅せられた女性が書いたまんがの本です。
     京都の美術大学時代に授業で見た「東寺」の仏像でショックを受けた真船さんが,そのあとどっぷりと仏像の世界にはまっていく様子がとても暖かいタッチの絵と文章で綴られていきます。
     一緒に見学している友だちや彼氏,母親などの話も仏像の物語を盛り上げてくれます。
     仏像にちょっとだけ興味があるけど難しそう…などと思っている方は,この本を読むとたぶん「仏像オタク」になるかも知れません。
     それにしても東寺の「立体曼荼羅」はすごいからなあ。

  • かわいくてわかりやすくておもしろい。
    仏像の魅力満載。最後のエピソードにはホロッときた。

著者プロフィール

1981年、静岡県生まれ。京都の美大を卒業後、デザイナーとして静岡、東京で会社勤めをする。2010年に『仏像に恋して』(新人物往来社/現・KADOKAWA)の単行本で漫画家デビューしてフリーランスとなり、2012年に続編『もっと! 仏像に恋して』の単行本を刊行。両作品は2015年にKADOKAWA「中経の文庫」レーベルで文庫化された。

「2016年 『美どらま 日本美術史ナナメ読み 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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