大江戸古地図散歩 (新人物文庫 さ 2-1)

制作 : 佐々 悦久 
  • KADOKAWA(新人物往来社)
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本棚登録 : 130
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784404039729

感想・レビュー・書評

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  • 単独で読むというよりも、時代小説を読む時に手元に置いて地理を確認しながら読む感じ。

  • 切絵図と現代地図を重ね合わせて、名所・旧跡を解説しているが、コンパクトにまとまっており、とても分かりやすい。

  • /\/\/\/\企画展示/\/\/\/\
            そと日和
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    当時地図として江戸に出回った、市街地や近郊を地区ごとに詳細な図で記した”切絵図”。
    その中でも錦絵のように鮮やかな尾張屋版切絵図を用いて、江戸の街並みと今の東京を比較しながら歩く。
    東京のかつての姿を知れば、普段の散歩も一層面白くなる。

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    https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000007515

    貸出期間 1週間

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  • 『尾張屋版切絵図』と現代地図。解説。
    これを片手に散策するもよし、歴史・時代小説を読むのもよし。
    (フェアに出したかったけど品切れ)

  • 古地図と現代の著名な建物が重ねてあり、場所が掴みやすかった。
    北町奉行所と南町奉行所が、思いの外近いと感じた。
    東京(23区内?)に土地勘があればあるほど楽しめそうだ。

  • 「尾張屋版切絵図」という江戸時代の東京(江戸)の古地図と現代の地図を重ね合わせ、江戸時代はここに○○があった、というのを解説してくれる本。
    文庫本なので持ち歩きしやすい一方で、地図が相当細かくなってしまい、読み取りづらい。
    これぞトレードオフ。

  • 田町駅の線路より東側は海だったことが地図から分かります。明治時代に開通した線路は海の中を走っている。

  • 時代小説を読むのに役立つ一冊
    東京に行くので読み直し
    でも、都内には同じようなものが街角に
    設置されていてビックリ!

  • 脳内散歩にも良し。

  • 昔も今も地図って素敵

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