大江戸古地図散歩 (新人物文庫 さ 2-1)
- KADOKAWA(新人物往来社) (2011年2月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784404039729
感想・レビュー・書評
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単独で読むというよりも、時代小説を読む時に手元に置いて地理を確認しながら読む感じ。
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切絵図と現代地図を重ね合わせて、名所・旧跡を解説しているが、コンパクトにまとまっており、とても分かりやすい。
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/\/\/\/\企画展示/\/\/\/\
そと日和
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当時地図として江戸に出回った、市街地や近郊を地区ごとに詳細な図で記した”切絵図”。
その中でも錦絵のように鮮やかな尾張屋版切絵図を用いて、江戸の街並みと今の東京を比較しながら歩く。
東京のかつての姿を知れば、普段の散歩も一層面白くなる。
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https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000007515
貸出期間 1週間
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『尾張屋版切絵図』と現代地図。解説。
これを片手に散策するもよし、歴史・時代小説を読むのもよし。
(フェアに出したかったけど品切れ) -
「尾張屋版切絵図」という江戸時代の東京(江戸)の古地図と現代の地図を重ね合わせ、江戸時代はここに○○があった、というのを解説してくれる本。
文庫本なので持ち歩きしやすい一方で、地図が相当細かくなってしまい、読み取りづらい。
これぞトレードオフ。 -
田町駅の線路より東側は海だったことが地図から分かります。明治時代に開通した線路は海の中を走っている。
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時代小説を読むのに役立つ一冊
東京に行くので読み直し
でも、都内には同じようなものが街角に
設置されていてビックリ! -
脳内散歩にも良し。
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昔も今も地図って素敵