織田信長

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  • 新人物往来社
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  • Amazon.co.jp ・本 (579ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784404040732

作品紹介・あらすじ

信長は狂乱と冷徹の戦国覇者と恐れられた。しかし、美顔の小姓から獰猛な荒武者まで信長に触れた家臣たちはみな信長に身も心もささげて悔いなしと願った。家臣の心を魅了する信長の「御狂」には軍事カリスマの原点があった。覇王信長の全貌を解明し、論点・争点に果敢に挑んだ研究最前線の視座と座標。

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著者プロフィール

桐野作人 きりのさくじん  
1954年鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。歴史関係の出版社編集長を経て独立。戦国・織豊期や幕末維新期を中心に執筆・講演活動を行う。
主な著書に『織田信長―戦国最強の軍事カリスマ』(KADOKAWA)、『本能寺の変の首謀者はだれか』(吉川弘文館)、『真説 関ヶ原合戦』(学研M文庫)、『島津義久』(PHP研究所)、『さつま人国誌 戦国・近世編』1・2・3(南日本新聞社)など。

「2022年 『関ヶ原 島津退き口 - 義弘と家康―知られざる秘史 -』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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