ここまでわかった! 古代豪族のルーツと末裔たち (新人物往来社文庫)
- 新人物往来社 (2011年10月7日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784404040848
作品紹介・あらすじ
蘇我氏、物部氏、葛城氏、出雲氏、秦氏…。いまなお未知の部分が多い古代豪族の存在は、古代史ファンのみならず、たくさんの人たちを魅了し続けている。おりしも、有力豪族・葛城氏の拠点であるとされる奈良の秋津遺跡や、朝鮮半島にルーツを持つ百済王氏の住居跡・大阪の禁野本町遺跡などで新たな発見が続き、古代豪族の研究も急速に進展している。さらなる注目が集まりゆく古代豪族について、全国に群雄割拠した彼らを「中央系」、「地方系」、「渡来系」に分類し、全十五氏の発祥から、活躍、その後までを徹底解明。わかりやすい入門編のQ&Aに加え、謎につつまれた古代日本のキーマン、継体天皇・聖徳太子・藤原不比等に関する研究の最前線にも迫る。いま、古代国家誕生の源流・古代豪族の正体は、ここまでわかった。
感想・レビュー・書評
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昔途中まで読んでた本。
安曇氏、萠。
安曇氏は、出自は春秋戦国時代の
呉である。根拠地は志賀の島で海人集団である。
また奴国はおそらくこの氏である。
金印授かり後に洛陽までいった使者が
呉の太伯の末裔であると発言したと後漢書に
記載されている。
うーん。あと百済王氏とか。。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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