奇想の天才絵師 歌川国芳

制作 : 新人物往来社 

• 新人物往来社 (2011年10月26日発売)

作品紹介・あらすじ

幕末随一の人気を博した迫力の武者絵から、見るものに衝撃を与える無残絵と妖怪絵、華やかで江戸情緒豊かな美人画、そして圧政に苦しむ庶民を熱狂させた風刺画まで。粋でいなせな天才絵師、歌川国芳の画業の全体像をこの一冊に完全収録。

感想・レビュー・書評

[青竹さんの感想 · 2021年3月2日]

歌川国芳作品集。
絵自体にあまり詳しい解説などはなく、絵を見て楽しめる一冊。
妖怪や武者絵、美人画、擬人画など幅広く紹介されています。
金魚づくし何度見ても好きです。

[yuusukeeさんの感想 · 2020年10月3日]

寝起きに見るとよい

[道標さんの感想 · 2017年12月9日]

幕末随一の人気を博した迫力の武者絵から、見るものに衝撃を与える無残絵と妖怪絵、華やかで江戸情緒豊かな美人画、そして圧政に苦しむ庶民を熱狂させた風刺画まで。粋でいなせな天才絵師、歌川国芳の画業の全体像をこの一冊に完全収録。（中表紙）

[rokuzaemonさんの感想 · 2012年6月14日]

歌川国芳の作品集。持ち運びには便利だが、細かい描写が見にくい。入門書として。

[沙藤さんの感想 · 2012年2月3日]

最近は国芳さんにハマってます

[ぎゃろうぇいさんの感想 · 2012年1月28日]

巻末の十二支のやつがたまらぬ

[まいころさんの感想 · 2011年12月18日]

グロい表現もありますが、めちゃ面白いです。擬人化の手法には脱帽です。
写真はキレイですが、製本があまり良くないので残念。

[神道りのさんの感想 · 2011年11月30日]

今にも動きそうな躍動感を感じる。
茶目っけもあって、とっつきやすいｗｗ

浮世絵が好きになれるｗｗ