新潟県謎解き散歩 (新人物往来社文庫)

制作 : 花ヶ前 盛明 
  • 新人物往来社
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本棚登録 : 23
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784404040978

作品紹介・あらすじ

旧越後国と旧佐渡国からなる新潟県は、豊かな自然と美しい景観に恵まれ、多彩で興味深い歴史と文化を築いてきた、まさに「見どころ満載」の県です。歴史や文化では、上杉謙信の義戦や城郭群、世界遺産暫定リストに記載された佐渡金銀山、幕末の北越戦争など、興味深い項目が目白押し。

感想・レビュー・書評

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  • 上越行く途中で、福島城と前島密について知れたのは収穫だった。あとは「佐渡独立論」が興味深い。敗者の島流しといっても、皇族・僧侶・文化人等々の上流階級が自由に生活していたとの事で、独自の文化が発展したというのは納得。
    新潟の人は「なんにもないところだけど・・・」と謙遜する人が多かったけど、歴史の宝庫だしもっと観光が盛り上がってもいいと思うけど。県民性としては、総じて男は優しくて、女性はキツカッタという印象がありましたが。

  • 新潟県にまつわるトリビア本。
    新潟県人でも知らないような事もいろいろ書いてあって為になるのだが、なんとなく上越・中越に話題が偏っていて不満。
    そりゃあ昔は上越・中越が越後の中心だったので仕方がない部分もあるのだが、現代は下越が中心な訳で、もうちょっとバランスよく取り上げるように出来なかったのだろうか。
    また居多神社を越後一の宮とか言ってるし。そんなこと言ってるのはここの宮司である花ヶ前氏だけ(?)で、新潟人のコンセンサスじゃないのに。

  • 謎というほどではないが、へえーと思うことが載ってる。

    御館の乱の戦闘の場所が実家のすぐ近くとか!
    景虎が妙高で死んだとか!
    いつも普通に行ってる神社が越後一の宮で、813年に朝廷から従五位下を、861年には従四位下という高い位を賜ったとか!延喜式内社。越後国府に鎮座したことから国司の保護を受けた。上杉謙信の崇敬を受けて繁栄したとか、江戸時代には幕府から100石の御朱印地を賜ったとか!
    古城小学校は福島城の跡地に建っているとか!
    ここにも書かれていたけど、飛鳥時代に越後で石油がとれて、それを大津京に送ったとか。
    地元がこんなに歴史があるとは知らなかったわ。

  • 新潟県にまつわる人物事象あれこれ本。
    複数の執筆者による記事が盛りだくさんで
    一つが2-3頁の分量のため、興味のある部分だけ
    拾い読みする事も可能です。
    なんだか読んだ事があるような…と思ったら再発売本でした。
    なので一部考証の古い話題もあります。
    (こちらの出版社さんはちょくちょくこういう事しますよね。
    再販は嬉しい事が多いけど、歴史をメインに扱うなら
    もうちょっと会社の姿勢を考えて欲しいトコロです)
    それでも新潟県民さんや新潟に興味のある人にお勧めかな。

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