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- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784404041333
作品紹介・あらすじ
「願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ」―歌で予言した通り、花の咲き誇る満月の日に入寂した。その日から西行は伝説の歌人となった。中世という新しい時代を切り拓いた数奇な一生に迫る!
感想・レビュー・書評
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八人がそれぞれの視点から西行を書いている。読みやすいのもあれば、西行やその時代について深い知識がないとわかりにくいものもある。西行についての知識がまだ浅いので苦行ではあったが、西行をもっと知りたいとも思った。
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