山口県謎解き散歩 (新人物往来社文庫)

著者 : 古川薫

• 新人物往来社 (2012年3月8日発売)

感想・レビュー・書評

[tokyobayさんの感想 · 2019年2月4日]

壇ノ浦で負けた平氏の女官達が遊女になったのが下関稲荷町遊郭の始まりとか。歴史とは因縁深いものだなあと感じる。
総理大臣が多いのも特徴だが、安倍政権は佐藤栄作や桂太郎を抜くんだろうか？

[manbonさんの感想 · 2015年5月30日]

知らないことが多かった～

[kohei87jさんの感想 · 2013年1月5日]

総勢24名の著者が参加、執筆したものを、作家の古川薫氏が編集した一冊。山口県を様々な角度から研究してあり、地元民としては読んでいて大変興味深かった。
アンコウの水揚げ全国一位、おみくじの製造で全国シェア八割など、意外かつ初めて知るような知識も散見され、書かれているテーマを多岐に渡っているため、最後まで飽きずに読み事が出来た。
一つのテーマに関して２～３ページしか記載されておらす、さらっと読める一冊。　

[masanori83さんの感想 · 2012年4月9日]

誤字脱字が多い。校閲をきちんと。

著者プロフィール

作家

「2017年 『西郷隆盛　英雄と逆賊 歴史小説傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」