- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784404042125
作品紹介・あらすじ
ギリシャ・ローマ神話からキリスト教、北欧神話まで。西洋世界42の神々と天使、そして悪魔たちを描いた名画206点を収録。ボッティチェッリ、コレッジョ、ルーベンス、レンブラント、フェルメール、ゴヤ、アングル、クリムトなど、美術史に名を刻んだ巨匠たちが描き出す神々の群像劇。
感想・レビュー・書評
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20/10/29再読。
うーん、もったいない。この表紙で北欧神話を掲載しているとは思わないよ。数が少ないからでかでかと表記してもモニョるんだろうけど…。
美術本の場合、絵と題材と画家、それぞれ重点の置き方が違うけど、この本に関しては題材が何より一番。画家は名前と生没年しか書かれちゃいねぇシンプルなスタイルでわかりやすい。 -
ギリシャ神話、キリスト教絵画、北欧神話の登場人物の簡単な背景と、様々なシーンを描いたたっぷりの絵画を載せた、見ていて楽しい1冊でした。もっと深い物語と、アトリビュートの説明本をセットに読むと楽しさ倍増だったろうなー。北欧神話はとんと疎いし、ギリシャ神話は主に星座の話くらいしか知らないので、そっち方面の知識を入れたくなりました。
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[図書館]
読了:2013/2/15
絵の数の多さや、画質はなかなかいいけど、神族、天使の説明はごくごく一般的、各絵画に対する説明は皆無(タイトルと作者のみ)という不親切な内容で、あまり勉強にならなかった。 -
掲載されている絵画にうっとり。欲を言えば、もう少し解説が欲しかった。