日本の暦 (新人物往来社文庫)

制作 : 『歴史読本』編集部 
  • 新人物往来社
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本棚登録 : 9
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784404042408

作品紹介・あらすじ

「立秋」を過ぎても暑さが緩まないのはなぜ? 「節分」で豆を食べるのはなぜ? 「雛祭り」ではなぜ人形を飾るの? 一見関係ないこれらの疑問ですが、実は旧暦と密接な関係があるのです。

感想・レビュー・書評

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  • 新書文庫

  • 今は太陽暦に基づいた暦だと言っても特に何の意識もないけど、日常生活では、節分とか秋分の日とか七夕とか、季節感のあるイベントを普通に迎えている。

    でも、それって旧暦に沿ったもの。

    そんなことを知りたくて、この本を手に入れた。

    単に、旧暦と言うけど、太陰太陽暦と言うことを初めて知った。太陰暦だと、月齢がベースなので太陽のうごき
    からすると、一年間で11日も誤差が生じるとのこと。
    それでは、農業とかに影響するので、ガイドラインとして24節気や72侯などを設定した。でも、当時の暦は中国のものなので、日本の風土には合わないことが多くある。

    そこで、天地明察で有名な渋川春海が800年以上も見直しをしていなかった暦を改訂して、ようやく今、馴染んでいる旧暦になったそうです。

    日本での季節感や一つ一つの伝統行事の背景も勉強になった。

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著者プロフィール

『歴史読本』は59年の歴史を持つ老舗雑誌。2015年に本誌が休刊となったのちも、ウェブ・書籍・文庫・ムックにて良質な歴史コンテンツを提供している。

「2017年 『誰も教えてくれなかった 日本史有名人の子孫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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