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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784404042927
作品紹介・あらすじ
善光寺、諏訪大社、松本城、小林一茶から軽井沢、上高地、浅間山、木曽節まで。信州はひとつ。県民が愛唱する「信濃の国」に歌われたふるさとの山河。
感想・レビュー・書評
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地元長野県の豆知識やあるあるをまとめた本です。県民性で、理屈っぽく口うるさいまでは良いのですが、成功した人に対して足を引っ張ることが多いというのが一番衝撃的でした。そうだったんだ。気をつけよう。あと、長野県の人は長野県のことを、信州といいます。なんだか廃藩置県が終わってない感じがして違和感があるのですが、長野県の人は信州が良いみたいです。
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なぜ「長野大学」ではなく「信州大学」なのか。この辺に松本と長野(と上田?)の根深い対立が見て取れる。(非県庁所在地系でいうと青森大学・弘前大学が似ているが、こっちは都市名になっているし)ちなみに調べてみると、長野大学というのが上田にあるらしい。ややこしいな。今でも藩意識が強くて、1つの県だと思ってる人は少ないのではないだろうか?
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謎解きをしていない中途半端なものが多い。また、理由も噂レベルで一般には間違いとされているものをそのまま掲載しているものもある。
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