名画 絶世の美男 同性愛

著者 :
  • 新人物往来社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784404043139

作品紹介・あらすじ

同性愛者として2度告発されたボッティチェリ、弟子との恋愛関係が有名なダ・ヴィンチ、エイズで亡くなったキース・ヘリングをはじめとする古今東西の画家たちが描いた、ホモ・セクシャルな美男子の名画を多数紹介する一冊。

感想・レビュー・書評

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  • なんですって〜!!《絶世の美男 同性愛》Σ(- -ノ)ノ
    タイトルに惹かれて読んだ本。(笑)

    有名な画家が描いた、見目麗しい殿方の絵画。
    それと絵に付いての時代背景と解説。

    古代ギリシャじゃ同性愛はプラトニックで
    年長者が下の者に色々を教えを授けるものだったとか…云々みたいな…。

    ギリシャ神話やキリスト教系の絵が多い。
    画家の思い入れもあるんだろうけど、みな美しいし妖しい。
    ただ上半身裸ばっかりの絵や全開(笑)の絵ばっかり見てると
    お腹いっぱいって感じになる。σ(^∇^;)ははー。
    多少お腹いっぱいって感じになったけど…
    芸術ってのは美しいもんだね+.(´∀`*).+

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著者プロフィール

1962年、岡山県生まれ。早大文卒。展覧会の企画・運営やプランニングとともに執筆活動を行い、早稲田大学エクステンションカレッジなどで講師も務める。主な著書に『名画の謎を解き明かす アトリビュート・シンボル図鑑』『ラファエル前派の世界』『バーン・ジョーンズの世界』『名画で見る シェイクスピアの世界』『名画 絶世の美女130人』『名画 絶世の美女 ヌード』『名画 絶世の美女 魔性』『名画 絶世の美男 同性愛』『芸術家たちの臨終図鑑』『名画の読み方 怖い絵の謎を解く』(以上、KADOKAWA)ほか多数。

「2017年 『2018 ウィリアム・モリス カレンダー 英国ヴィクトリア朝の美の革命家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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