- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784405011427
作品紹介・あらすじ
英語の前置詞を図解で説明する本は幾つもありますが、キャラクター化までした本はこれだけ。全部で30のキャラたちが、日本人にはいま一つ、つかみきれなかった「前置詞」を、わかりやすく教えてくれます。
感想・レビュー・書評
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昔習った英語を思い出しながら、読んでみた。
今の時代、アニメ化される事が多く、堅苦しい説明でなく、面白いキャラクターのイラストで、分かりやすくしてある。
英語を習い始める子供達でも、楽しく読めると思う。
前置詞の使い方は、よくわからない時が、多いから、この本のように、イラストで、理解するのが、一番良いのかもと……。
参考にして、英文を読んでみたい気になった!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
関先生の本ということで。
個人的には、キャラ付けよりは使い分けの説明が参考になりました。 -
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キャラ化する必要があったのだろうか。後から思い起こせるように、もっと単純に簡潔に解説してほしかった。残念。
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辞書にあるような一般的な内容が、イラスト入りで親しみやすく書いてあるだけ。初心者にはいいかもしれないが、もうちょっと、踏み込んだ内容にしてほしかった。
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until(継続)とby(期限)、for(漠然期間)とduring(特定期間)、in(経過)とwithin(明確な範囲内)
beside(~のそばに)とbesides(~に加えて)
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<閲覧スタッフより>
前置詞は意味がたくさんあって難しい!そう感じる方は必見です。前置詞をキャラクター化することで、前置詞をイメージとして捉えることができるようになります。
イメージさえ捉えられたら、後は意味を想像するだけ。
暗記する必要は無くなります。
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所在記号:835.64||セキ
資料番号:10241090
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さまざまな前置詞のイメージをキャラ化し、わかりやすく説明している本。15年ほど前の予備校時代に関先生の授業を生で受けていて、とてもわかりやすく、その時も前置詞のイメージについての授業を受けたのを覚えている。あらためて英語スキル向上のため読んでみたところ、やはり面白くわかりやすい。まずはTOEICに活かそうと思う。
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大人でも大変ためになる本だった。
前置詞の用法が網羅されており、ライティングのための学習に大いに役立った。 -
中学生など英語初学者向け。せっかくキャラにするんだから、もっと核心に迫ったニュアンスや応用編まで入れてほしいよ。
マーク・ピーターセン「日本人の英語」で紹介されるようなネイティブの「感覚」にまで迫れるような内容を期待していた。