CD付Yogaではじめる暝想入門

著者 : 綿本彰

• 新星出版社 (2006年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[cosmo0527さんの感想 · 2020年9月21日]

７つのチャクラについて、キレイなイラストとともに解説されています。うさん臭さもありません。素直に取り組めます。おススメ。

[亞綺羅さんの感想 · 2014年10月22日]

借りたもの。
ヨーガを通して瞑想を深める。
瞑想が心身のメンテナンスである事を紹介。
アーサナだけではなく、チャクラ、呼吸法、自己啓発的な部分も含めて瞑想の仕方を紹介。
ヨーガ・スートラを心得、更に瞑想を深める事を推奨。
ヨーガ・スートラの解説も分かりやすい。

読み物としても満足する1冊だった。
禅にも通じるその本質、用語や解釈が目から鱗だったり、コラム「ポジティブ思考の功罪」「心の正体はエネルギー」など、前向きな自己啓発本の本質的な部分に通じるものが書かれていて、それが私には新鮮だった。

瞑想のための坐法の種類、最も安定したものは蓮華坐(パドマアーサナ)のようだが、それ以外の坐法や意識すべき事、チャクラとの関係も具体的に明記されているので興味深かった。
シャバアーサナ、屍のポーズはすなわち無空(なきがら)とは……

綺麗なイラストやイマジネーションを刺激する写真、アーサナをするヨーギニの写真など、女性を対象に書かれているようたが、付属CDの音声は錦本彰氏ご本人のようなので、男性も読んだり聞いたりして良いと思う。

[kyanako37さんの感想 · 2011年9月25日]

瞑想は、なんか夜のイメージだったけど、朝のほうがいいみたい。

ちょっと早起きして、綿本さんのナレーションで１５分の瞑想。

すてきな１日になります。

[koi-chuさんの感想 · 2011年8月26日]

綿本さんのパワーヨガのDVDをお気に入りで使ってます。
寝る前に呼吸が苦しいことが多くて、瞑想よりもCD が呼吸を助けてくれるのではと思って購入しました。
まだチャクラなどまったくわかりませんが、CD はすごく気持ちよくリラックスできます。
聞いてるときは呼吸も楽に。

[k1053amiさんの感想 · 2010年12月20日]

日常生活で、呼吸を意識するようになり、リラックスできるようになりました
CDの内容は好みが分かれそう、私はダメでした

[東京工業大学附属図書館さんの感想 · 2010年12月14日]

【推薦文】
いらいらする自分を捨てたいあなたにおすすめします。CD付き。手軽に心を落ち着かせる1冊です。
（推薦者：物理学科　B4）


【配架場所】
大岡山：本館1F　一般和図書　498.34/W

[ticchaiさんの感想 · 2010年12月5日]

チャクラの理解が少し深まった

[orangewindさんの感想 · 2010年11月11日]

体の使い方を体系的にわかりやすく解説してくれたので、色んなところで応用が効くよなーとか思ったり。

[ブータン＆ネコリさんの感想 · 2010年2月25日]

もともとヨガをやってることもあって
瞑想には興味があったのですが
最近心と身体のバランスをもっと自分で
コントロールできるようにいろいろ調べていました(*´∇`)ノ
アロマ等・・外からの刺激のほかに瞑想のような内部からも☆彡
と思ってはいたのですが・・・
1人ではどうしていいか分からなかった所で
この本に出会いました(☆∀☆)
読みやすく分かりやすくて+.゜(*´∀｀)b゜+.゜イィ
素人でも瞑想に気軽にチャレンジできそうです♥
瞑想に誘導のCDも付いているので
早速しっかり読んでチャレンジしたいです(oﾟ▽ﾟ)o

[Akikoさんの感想 · 2010年2月10日]

誘導瞑想CDつきなのでとても気持ちよく瞑想状態になれます。
初めての方にオススメ。

著者プロフィール

綿本 彰（わたもと・あきら）
日本ヨーガ瞑想協会会長。全米ヨガアライアンス500時間ヨガ指導者トレーナー（E‐RYT500）。健康デザイン研究所コアデザイナー。
父であり、同協会名誉会長の故・綿本昇師からヨガを学ぶ。
神戸大学卒業後、インドに渡り各地でヨガ、アーユルヴェーダを研修し帰国、1994年にヨガの指導をスタート。2000年以降は、世界各地でハタヨガ、ラージャヨガ、パワーヨガ、クリパルヨガ、その他様々なスタイルのヨガを研修。2003年、日本初となるパワーヨガ専門スタジオ「綿本パワーヨガスタジオ」をオープンし、日本におけるパワーヨガの第一人者としてヨガブームの火付け役に。現在は、日本各地でヨガや瞑想の指導、指導者の育成にあたるほか、インドやイタリア、イギリスなど、世界各国でヨガや瞑想の指導を行なっている。
著書に『YOGAポーズの教科書』（新星出版社）など多数がある。

「2020年 『「心の疲れ」をどこでもリセット！　ゆるヨガ』 で使われていた紹介文から引用しています。」