- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784405093522
感想・レビュー・書評
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心理学で人体の情報処理のメカニズムに触れたことをきっかけに、わかりやすい人体の解説本はないかなと手に取った一冊。わかりやすさもボリュームもちょうどよかった!各部位2~4ページぐらいなので概要をサラッと勉強できる。もうちょっと詳しく知りたい感じもするけど、解説し出したらキリがなくなりそうだし入門書としてはいいのかなと。読んでいて浮かんだ疑問へもコラムで答えてあったりしてるのもありがたかった。文章の後に挟まる臓器の擬人化キャラのマンガがいい箸休めになるね。医学の父・ヒポクラテスの笑顔だけどなんかうさんくさいキャラが好き。
あと、病気に悩まされていてその知識を勉強してたりするんだけど、人体の基礎を知っておくと病気や治療の知識がすごく入りやすくなったので、そういう意味でも読んでよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
選書企画2021 「図書館に置いて欲しい本 書いて!貼って!」 購入図書
【配架場所】 図・3F開架
【請求記号】 491.3||MA
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/457003 -
491.3
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知ってるようで殆ど知らない自分の身体のこと。体の仕組みを説明した本です。たゆまず働き続けている細胞や各器官に驚きと感謝です。松本佐保姫 著「からだ図鑑」、2018.2発行。呼吸器、消化器、循環器、泌尿器、筋骨格系は比較的知ってますが、脳神経、感覚器、内分泌・生殖器系は殆ど知らないです。
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今更ながら体の仕組みに興味を持ち始めて読みました。
年齢によって起こる変化があること、知らなかった。