「空腹の時間」が健康を決める

著者 :
  • 新星出版社
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本棚登録 : 20
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784405093751

作品紹介・あらすじ

空腹を活用しながら血流をよくして、健康と若返りを手に入れる本です。 【健康を決めるのは「血流」】 健康を決めるのは「血流」です。 血流が悪くなると、「だるい」「疲れる」「冷え」といった症状から始まり、「肌トラブル」「便秘・下痢」「肩こり」「頭痛」などの不調になります。さらに、悪化すると病気になってしまいます。 【1日3食は、食べすぎです】 多くの方は、1日3食をとっています。 しかし、1日3食は、食べすぎです。 食べたものを、体の中に消化・吸収するには、たくさんの血液が必要となります。食べたあと眠くなるのはその一例です。血液が胃腸に回されて脳の血流が減ってしまうために、食後にはうつらうつらしてしまうのです。 そうすると、他の部分に血液が回りません。とくに、毛細血管といわれる細い血管に血液が行き届かなくなり、血管に血液が全く回らなくなるゴースト血管(血管の幽霊化)になってしまいます。 すると、その周り部分には、血液を使って送られるべき酸素や栄養が届かず、いらなくなった老廃物の回収もできません。 その結果、「冷え」という症状が始まり、不調になり、最終的には病気へとつながってしまうのです。 【空腹が、血流を回復させます】 この血流をよくするために、一番効果が高いのは「空腹」です。 空腹の時間を多くすると、血流は一気に回復へと向かいます。 食べたものの消化・吸収に使われる血液が減り、そのぶん他のところへ栄養を運んだり、老廃物を回収したりすることができるのです。 不調や病気は、体の中の悪いものが排泄できないためになります。血流がよくなれば、体にとって不要な老廃物を排泄することができるのです。 【つらくない空腹時間の作り方】 「空腹はつらい」という印象があります。 そのような方でも、本書で紹介する方法を使えば、ラクに空腹の時間を長くすることができます。 空腹を活用しながら血流をよくして、健康と若返りを手に入れましょう!

感想・レビュー・書評

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  • この本を私の「断食の教科書」にしたいと思います。本格的な断食のために断食道場に行きたいのですが、すぐには長期間仕事を休めないので、自宅でできる方法を探していました。そこで、断食に関する本を何冊か読みましたが、手法が様々で、時に矛盾する内容も多いのです。どれをチョイスするか難しいところですが、こちらの本が大変わかりやすいこと、私自身の体調や生活リズムに合いそうだと思えたことが決め手です。断食に必要な知識と、具体的なやり方が簡潔にまとめられ、頭の中を整理してくれる1冊だと感じます。

  • 断食ダイエットを謳う人は多いですが、この本もその一つです。断食とは言っても必要最小限のものは摂取しています。その最終目標は毛細血管を鍛えることだそうです。お医者さんが書いただけあって説得力抜群です。

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著者プロフィール

石原新菜(いしはら・にいな)
内科医。イシハラクリニック副院長。長崎市生まれ。医学生の頃から、父の石原結實とともにメキシコのゲルソン病院、ミュンヘン市民病院の自然療法科、イギリスのブリストル・キャンサー・ヘルプセンターなどを視察し、自然医学の基礎を養う。2006年に帝京大学医学部を卒業後、大学病院での研修医を経て、イシハラクリニックにて漢方薬処方を中心とする診療を行う。現在、クリニックでの診察をはじめ、テレビ、雑誌などで活躍中。

「2020年 『オトナ女子のカラダとココロのセルフケア 症状別47の処方箋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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