- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784405101548
作品紹介・あらすじ
ビジネスの成功はマナーから始まる。
感想・レビュー・書評
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図解式で網羅的にマナーを学べたのでかなり役立ちました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ビジネス会話の基本、報連相、ビジネス文書等に関しての図解本。
具体的行動
・報連相
聞かれる前に話す
└中間報告を怠らない、進捗50%で報告
報告、相談内容を理解してから話す
└メモに相談内容、報告内容を書き出す -
常識がないので、手元に置いておいて困った時に見たい。
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社会人になりビジネスマナーの大切さを知り手に取った一冊。「マナー」とは先人の英知を集約した最も美しい動作。出来てプラスになることはあってもマイナスになることはなく、優先順位の高い習得すべきものだと感じた。
以下参考になった点
・靴は二足以上を履き回す。
・報連相の徹底
・5W2Hで伝える
・名刺を受け取るときは、相手を見る
・他社を訪れたときは自分が先に名刺を出す
・紹介の仲介に入る際は、身内、目下から先に紹介する
・タブーの箸使いはやらない
以上 -
評者が仕事で基本に立ち返る意味で購入したのが本書である。実は異動になり、新しい部署で、仕事の経験豊富な先輩から「マナーが出来てない」と言われた。
実は評者だけではなく、周りにも「ほうれんそう」が出来なかったために怒られたり、ある社員のうわさを広めるなど、”業務”には注意を払っても、基本には意外と振り返ることはないのではないか?
新入社員だけではなく、会社勤めが数年になり、だんだん気が緩みがちになる人たちにもう一度読んでもらいたい一冊。
基本的な内容がコンパクトにまとまっている。ただし、"雑用"という言葉が使われていることに若干違和感を感じた。その人にとっては雑用でも誰かが行わなければならないのだから、本当の意味での雑用ではないと思う。
雑用の捉え方はさておき、一度振り返ってみるのもいいのでは。 -
社内ライブラリー用に購入。
初心に戻って読みました。 -
図書館で借りた。
新入社員向けに書かれているので、非常に分かりやすい。
書いてあることは大方のマナー本と変わらないと思うが、文章の実例-中でも企画書や会議議事録書の取り方の例などをあげてくれているところがポイント高し。
最後の方に書いてある「食事マナー」はビジネスの面では無く、プライベートの中でも役に立つと思う。
こういう本は、一冊手元にあると何かと便利だと感じた。 -
ビジネスの成功はマナーから始まる!!