- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784405102965
作品紹介・あらすじ
「興味があるなら今すぐ始めるべき。必要なことはこの本にすべて載っている!」堀江貴文氏推薦! ベストセラー『いちばんカンタン! 株の超入門書』の安恒理氏とプロマンガ家・吉村佳氏がタッグを組んだ、マンガでわかる最強の株式投資入門書!
感想・レビュー・書評
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株って何?な私が読みました。イラストが可愛く楽しく読めました。さわりだけでなく、コツも書いてありました。ロウソクの見方のところが難しかったですが完読しました。まだよくわからないので見直しが必要だと思いました。続きも読みたいと思えるコミックでした。
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投資。個別株。
マンガと表紙の可愛いイラストでとっつきやすいが、意外にも真面目な株式投資の入門書。
証券口座開設、ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析、マクロ経済指標、投資家の心構えと、基本的な知識は全部揃っていそう。
これだけで勝てるわけはないと思うが、本書から株式投資を始めて、自分のスタイルに合わせて勉強していけば良い。
株式投資を始める第一歩として最適な一冊かもしれない。 -
株関係で一番初めに読んだ本。本当に何もわからない中読み始めました。入門書としてはマンガで読みやすいと思います。
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●株主として権利確定日に名簿に登録される荷は、3営業日前までに株を購入する必要がある。
●予測方法は2種。企業情報からのファンダメンタルズ分析。チャートの動きだけでテクニカル分析。短期予想はテクニカル。中期予想は組み合わせて。
●PERは株価収益率。一株あたりの利益を使い、投資金額が何年で回収できるかを見る。もちろん少ない方が良い。
●PBRは株価純資産倍率。解散した時の取り分。
●ROEは株主資本利益率。10%以上が良い経営効率。
●ローソク足の見方。柱の色が白や赤は↑、黒や青は↓。柱が始値と終値。ヒゲが高値と安値。
●底値圏での大陰線、下ヒゲの長いローソク足は買いシグナル!高値圏での大陽線、上ヒゲの長いローソク足は売りシグナル。
●移動平均線。短期が長期を上に突き抜けるとゴールデンクロス、上昇トレンド。逆はデッドクロス。現れた後では既に遅し。
●移動平均線の乖離は反動が起こりやすい。
●俺はリスクが少ないから有事の際に買われることが多い。何かあると円高になる。
すると日本の輸出企業の業績が下がる。半導体、食料、原油などの輸入産業は有利。貿易立国の日本は、日経平均採用銘柄は輸出企業の方が多い。だから日経平均は為替の影響を多く受ける。
●日銀短観は信頼が高く、影響も大きい。
●アメリカの経済指標。非農業部門雇用者数、ISM製造業景況指数。アメリカの金利が上がると、アメリカ株につられて日本株も下がることがある。
●ツレ安銘柄はすぐに買い戻される傾向にあるので、買いの狙い目
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漫画かわいい!
タイトルにもあるので大丈夫だと思いますが、基礎中の基礎編です。ほんとこれから株始めるって人用。 -
マンガやイラストをはさんで株の基本をまとめていて、初心者には分かりやすい一冊。
全6パートで分かれていて、漫画の導入→見開きページ単位の株知識で構成されているので、株を始めるきっかけにするにはちょうど良いレベルだと思う。
株の基本知識、テクニカル分析やチャートの見方の基本はこの本で抑えて、実践の場で勉強していくのが良さそうだと感じた。 -
タイトル通り基本的な入門本。
マンガのページも多くサクッと読めた。 -
タイトル通り、株取引をしたことがない人でもこの本を読めば基本的なことは理解できるような内容。
(そもそもの証券口座の開き方、チャートの見方からファンダメンタルズ・テクニカル分析のテクニック位まで紹介されている) -
用語を覚えるならいいが、実際にやるためにはもっと深く勉強しないといけないと思った