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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784405103108
作品紹介・あらすじ
2018年4月1日現在の制度・法律に対応。 ●2018年度の年金額を豊富な計算事例で紹介 ●2018年度の年金制度に対応 年金受給資格期間は10年に短縮されたが実際に受け取れる年金額は? 個人型確定拠出年金(iDeCo)の紹介 短時間労働者への被用者保険の適用拡大 など年金額を自分で計算できる。一部繰上げ支給と全部繰上げ支給のどちらが得か、障害年金、遺族年金はいくらもらえるかなど、あらゆるモデルをケース別で紹介。また、共済年金はいくらもらえるか、モデルケースをあげて解説。年金を受け取るのに必要な手続きも詳しく解説してある、便利な一冊。
感想・レビュー・書評
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公的年金の加入から受給(老齢、障害、遺族)までの基本的なことが書かれている一冊。
メモ
■65歳になっても老齢基礎年金の受給資格がない
①70歳までの間に勤務して厚生年金に加入
②国民年金に任意加入
※通常は65歳までだが、昭和40年4月1日以前に生まれた方は70歳まで加入できる。
■高年齢雇用継続給付金との重複受給
年金が一部支給停止となる。
■在職老齢年金制度
老齢基礎年金は賃金の額に関係なく、全額支給される。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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