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- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784405103498
作品紹介・あらすじ
ミクロ経済学では「効用」とか「限界」など「いわんとすることは何となくわかるんだけど…」という概念がたくさん出てきます。これらを中途半端な理解で終わらせてしまうと、「市場に政府が介入することによって、需要曲線や供給曲線がどう動くか」といった基本問題が解けないことになります。
本書ではミクロ経済学をいちばん初歩的な段階からスタートし、ミクロ経済学の最重要概念をグラフと図をマンガの中で相互を絡めながら説明していきます。基本的な問題は、それぞれのグラフがどういう構造になっているかをしっかり理解してこそ解ける問題です。それらを順を追ってマンガで説明します。
数式を使った説明を極力なくして、まずはイメージで根っこをつかめる本になっています。
ミクロ経済学の基本を手っ取り早く学びたい方必読の1冊です。
感想・レビュー・書評
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経済は苦手なのですが、漫画でも難しい笑
得意な人にはわかりやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/750448 -
経済学を勉強するハードルを下げてくれる本になってます。
市場経済について詳しくなれます。
商品は、如何にして値段が上がるのかまたは、下がるのかが分かります。
入門書として是非お勧めです。
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著者プロフィール
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