気象・天気の新事実 (大人の図鑑)

制作 : 木村龍治 
  • 新星出版社 (2014年6月6日発売)
2.83
  • (0)
  • (2)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • 21人登録
  • 5レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784405108035

作品紹介

科学が発展してもなぜ当たらない?いま、空で何が起きているのか?気象にかかわる天気の疑問・大解明!!

気象・天気の新事実 (大人の図鑑)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 細かな記述ミスが多いが、写真に迫力があったので少し甘めに。

  • 新事実ではなく一般的な解説。ビジュアルに力を入れているので読みやすいが、説明はイマイチ。『気象の原理』の方が丁寧な解説をしている。

  • ふんだんな写真が使われ興味深い。気象の世界をひもとく良書。分かりやすいおかげで、こうしたインプットを続けて天体の勉強を始めてみるのもいいかも、と思い出した。

  • 写真がきれいでとても読み易いです。今年出たての本だったから去年(2013年)の猛暑の解説があって、勉強になりました。

  • 先日図書館で新着コーナーを見ていたら、綺麗は写真が多く掲載されている、気象・天気に関する本を見つけましたので手にとってみました。

    日本を始めとして世界の各地で起きる珍しい気象現象の写真が一つに纏められていて、まさしく「大人のための図鑑」ですね。

    特に、昨年(2013)か一昨年だと思うのですが、雨がやんで晴れ間が出たときに、逆さまの虹を見たのですが、これには「環水平アーク」(p20)という名前があることがわかり良かったです。

    後半には気象に関する解説もあり楽しく読ませていただきました。普段天気予報でよく耳にする言葉の定義(台風、真夏日など)を知る良い機会を得られました。

    以下は気になったポイントです。

    ・風とは空気が流れる現象で、気圧の高いところから低いところへ移動することで風となる(p84)

    ・暖かい空気ほど含むことが出来る水蒸気の量が多い、地上付近の空気が上昇すると、膨張することにエネルギーが使われるので空気の温度が下がる(p86)

    ・直径5ミリ未満を「あられ」、それ以上を「ひょう(雹)」と呼ぶ。直径1センチの雹の速度は50キロ程度だが、5センチだと100キロ以上となる(p95)

    ・地表付近の水蒸気量が飽和水蒸気量を超えると、空気中の水蒸気が凝結して小さな水滴となり霧となる(p96)

    ・積乱雲の上部にはプラスの電気(氷晶)が、下部はマイナスの電気(霰:あられ)が溜まる、ある程度溜まったところで電気が流れる。空気はほとんど電気を通さないが、雷の電圧が非常に高いので電気が通ってしまう(p98)

    ・最高気温により呼び名が決まり、25度以上:夏日、30度以上:真夏日、35度以上:猛暑日である(p135)

    ・熱帯で発生する低気圧(熱帯低気圧)のうち、17.2m/s以上の風速をもったものを台風と呼ぶ。台風の強さは風速により、強い・非常に強い・猛烈な(33、44、54m/s以上)、大きさは15m/s以上の強風の範囲(500,800km)で、大型・超大型の2種類に表現される(p138)

    ・梅雨前線は南から北上するが、秋雨前線は南下する(p147)

    2014年7月20日作成

全5件中 1 - 5件を表示

気象・天気の新事実 (大人の図鑑)のその他の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

ツイートする