サクッとわかる ビジネス教養 宗教と世界

  • 新星出版社 (2021年7月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784405120150

作品紹介・あらすじ

急速にグローバル化が進んでいる時代。だからこそ、ビジネスの現場では「宗教」を知らなければなりません。
外国人の考え方を理解し、話をするには「宗教」の知識が必須です!

そんな世界の宗教の基本的な知識と、宗教が関係する国際社会のなぜ?を宗教学の第一人者「島田裕巳」先生が解説します。

○外国人の考え方を理解するには、宗教の知識が必要

これらを理解するには、その根本にある「宗教」の知識が大切です。なかでも、世界の5大宗教の基本について「会話」ができる、国際問題を宗教的な見地から語れるようになることで、日本人のもつ宗教のイメージが世界の常識ではないことを理解でき、相手のバックボーン(宗教観)をつかみ、外国人との仕事をスムーズに進められるようになります。

本書は、文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽に宗教のことを知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。

みんなの感想まとめ

ビジネスシーンにおいて、宗教の知識は不可欠であることを理解させてくれる一冊です。著者が宗教学の専門家であるため、世界の主要な宗教について簡潔に説明されており、特に外国人とのコミュニケーションを円滑にす...

感想・レビュー・書評

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  • 本書自体はとってもわかりやすく、体系立てて説明してあって、導入には良書だと思いました。
    ただ、私の理解力のせいでまだまだサクッとではあるけれど、すみわけみたいなものは少し理解。
    それぞれが独立している間はいいけれど、信じるものの違いや強さで、正義と悪が表裏一体となる怖さは感じれたかな。
    対外でお仕事される方は、こういう知識が必須だろうなぁ。

  • 島田先生は これからSNSの普及によって

    どんどん宗教離れが進むって

    見解でしたけど どうなのかなぁ

    宗教紛争が増えている背景には

    人心が離れていってるからなのか



    しかし 宗教に代わって

    人を良き方向に

    律するものって なんなんでしょうね

  • 主な宗教の概要と、現在起きている宗教絡みの問題について簡単に解説している。さくっと読めるので、世界史の宗教関係の理解ができない時に読むと良さそう。

  • 世界全体の宗教が俯瞰できる良書。宗教なんもわからん、という人でも理解しやすい。

    大きな傾向としては無宗教者が増えていくだろうけど、
    最近のパレスチナ問題や安倍元総理襲撃なんかを考えると、宗教の存在はまだまだ人類にとって大きな影響力を持っているといえるだろう。現代社会を考える重要なファクターとして、これから宗教のことをチマチマ学びたい。

  • 世界の5大宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教、ヒンドゥー教)をそれぞれ、テーマごとに見開きでカラーイラストや表なども交え初心者にわかりやすく開設した本。

    最近(2021年)もイスラエルとパレスチナの交戦、アメリカのアフガン撤退によるタリバンの興隆等、地政学的観点よりも、宗教的観点から見た方が状況を理解しやすい情勢がある事からも、本書を読むだけでそれらもめ事の理解のための基礎知識は得られるのはありがたい。

    もちろん、本書はあくまで入り口部分の基礎知識が主たる内容なので、より深い理解ためには他の書を多く当たる必要がある。

    私もそうだが、普段宗教とは無縁で生活している人が多い日本において、世界を動かしている重要なファクターの一つが宗教であることが良く理解できる本である。

  • 自分とは違う人のことを「○○の人たちはこうだよね」と勝手なイメージでひとくくりにして語ってしまうことがあります。
    私もそのようなことを思ったり言ったりしたことがあり、とても反省しています。
    日本の中だけでも多様な考え方があって摩擦を生んでいるのに、世界となるとそれはより大きくなります。
    謙虚に学び続け、様々な人と出会うことのできるよう、注意して生きていこうと思います。

  •  信仰が薄い僕には、宗教とはどういうものかを理解したくて読んだが、理解に苦しむ。

     逆にそこまで思い込めるのが羨ましくもある。

  • 世界の宗教の起源や、現在の世界での比率など、基本的な宗教の情報を知ることができた。
    カラフルだが少し文字が多く、教科書のよう。

  • 宗教について簡潔にまとめ上げている。
    イラストや図が多くて見やすい。
    ただ1度読んで完全に理解することはできないので何度か読み返す必要があるかも。

  • 宗教全般の理解が進む。ヒンデゥー教徒は肉全般を好まないこと、牛乳は好きなど知らないことが多々学べた。

  • 仕事柄、葬儀に携わることが多いことと最近地政学の本も読んだため、宗教と世界の関わりを勉強したくなり購入しました。

    本の内容としてはイラストが多用されておりとても分かりやすかったです。ただ、ふりがながほとんど振っていないので、これは何て読むんだろうという単語が多かったです。都度調べながら読み進めました。

    学生時代に宗教についても勉強したはずなのですが、お恥ずかしながらほとんど忘れており復習がてらとても勉強になりました。

  • 予備知識がないとよく分からん。

    宗教の種類も何もかも無知な私には難易度高め。
    修行してまた挑みたい。

  • 5大宗教の始まりから現代までの歴史と、近現代の宗教にまつわるトピックの概要をさらりと書いた本。絵や図が多くとっつきやすい。全体像を掴める。さらりとしてるので知的好奇心は少ししか高まらなかった。ほかの本や動画もいっぱい見つつ都度全体像を再確認するのに最適。

  • 仏教、キリスト教、ヒンドゥー教についてイラスト付きで解説されている本でした。経済と宗教の部分が一番面白かったかもしれない。
    一度読んだだけだと記憶に定着しないくらいボリューム満点なので、何度か読み返したい教科書みたいな本でした。

  • イラスト、図を多用し視覚的にもわかりやすい入門書、といったところ。

  • いろんな要素がありすぎて全てを理解できていない部分がありつつも、いろんな宗教をかいつまんで理解するにはとてもよい本でした。

  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/656943

  • すごく分かりやすかったし読みやすかった。イラストもなじみやすい。美術史の理解に宗教を勉強したくて読んだのだけど、おかげでより理解が深まりそう。

  • 海外映画をよく見るので購入。

    キリスト教やイスラム教に関して知識がないと理解できないシーンが多いなと思いました。
    特にアメリカ映画でよくある礼拝シーンなど。

    本書はとてもわかりやすく網羅的に知識が得られるためオススメです。

    最近イスラム過激派に関するドキュメンタリー映画をよく見ているのでこの系統の本を読んでいきたいですね。

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著者プロフィール

1953年(昭和28年)東京生まれ。宗教学者、作家。
76年東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。84年同博士課程修了(宗教学専攻)。
放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を経て、東京女子大学非常勤講師。
著書に『性と宗教』(講談社現代新書)、『日本人の神道』(ちくま新書)、『宗教対立がわかると「世界史」がかわる』(晶文社)、『教養としての世界宗教史』(宝島社)、『創価学会』『世界の宗教がざっくりわかる』(以上、新潮新書)、『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』『葬式は、要らない』(以上、幻冬舎新書)、『宗教消滅』(SB新書)、『0葬』(集英社文庫)、『戦後日本の宗教史』(筑摩選書)、『宗教の地政学』(MdN新書)などがある。

「2024年 『「謎」で巡る神社の歩き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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