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本 ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784405120358
作品紹介・あらすじ
大きなフルカラーイラストを使ったレイアウトによって、ベストセラーとなっている「サクッとわかる ビジネス教養」シリーズに「ブランディング」テーマが登場!
今の時代、「ブランディング」は欠かせません!
現在、マーケティングの中で最も注目されている「ブランディング」。
ブランド力が強まれば、お客さんからの信頼を勝ち取れます。そうすれば、売れ続けることができ、値下げ競争にも巻き込まれず、広告費も軽減できるなど、さまざまなメリットがあります。
本書は「ブランディング」について、たくさんの事例をもとに、理論的に、そして実務的に解説。体系的に学べるため、基本が理解できます。
それも大きな1枚のフルカラーイラストとそのキャプションを見るだけで、その項目の概要がわかるつくりになっています。
また、コカ・コーラ、BMW、MUJI、Google、日清食品、サントリーといった大企業の事例だけでなく、ZOOM、ボタニスト、熱海市など、ブランディングによって成功した身近な事例も多数解説しているため、ブランディングのポイントがすぐにイメージ・理解できます。
さらに、小予算からでも始められる、実践するための章もあるため、具体的にブランディングを進めるための方法もわかります。
これからの時代、ブランディングを実践している企業が生き残ります。それは大企業だけではありません。大資本がない中小企業こそが、ブランディングにより、お客さんからの信頼を勝ち取ることが必須なのです。
本書で、ぜひ「ブランディング」の知識を手に入れましょう。
感想・レビュー・書評
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ちょうど良い内容だと思いました
ブランドを作りたいけど、何から手をつけていったら良いかわからなかったので為になりました。
ここから一つ一つより具体的に考える必要があり勉強が必要だと思いますが、
ストーリーがあり流れがわかるので
初心者には勉強になりました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブランディングについてサクッと学べる。なかなか難しいことだけど、基本的なことは学べると思う。
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ブランディングをしたいと言い出した社長さんにわかりやすく説明しようと思い、ポチる。わかりやすいけど、丁寧に書かれている。深く理解するには足りないかもしれないが、ブランディング初心者にはわかりやすいと思う。
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ブランド論についてのガイド本。分かりやすく書かれているので斜め読みをしても良いが、例えば「処方箋薬は法規制の問題で広告ができないため代わりに症状を啓蒙する」など、なるほどと思う話も出てくるため、しっかり読んでも勉強になる。
ケーススタディのところは資料としても使える。 -
認知システムとしてのブランド
ロゴもパッケージもブランド
ブランドの階層構造
3つの戦略ー経営・マーケティング・コミュニケーション
第一歩ーアイデンてぃを見出す
ブランド価値ー知名度・知覚品質・ロイヤルティ・ブランド想起
一貫性→顧客の愛着
絆ー態度・信頼・ロイヤルティ
タッチポイント
デ・ブランディング
ブランド・イマジネーションーストーリー・世界観
ブランドパーソナリティ・擬人化
構想→経営→マーケティング→コミュニケーション→実行・管理
3つのA:入手可能性・購買可能性・需要可能性 -
配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10284560 -
ブランドについてさくっとわかりやすかった
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ブランディングがなぜ必要なのか、ブランディングとは何か、ということをざっくり理解できた。
イラストが多くんかりやすかったが、実践できるのかは?だった。 -
ざっくりとブランドについて事例と交えて書かれています。
ブランドとは?を知るにはしっくりこなかったです。 -
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サクッと読める、イラストも多くまとめ方がシンプルで基本事項を抑えられて良かった。
ふと手にした商品についても考えてみたい。
実際の行動に移して成功するかという点ではやはり難しそうではある。
自己ブランディングにも生かしたい -
2024,12の合同研修に参加するにあたり、「ブランディング」を勉強しようと思って、最も簡単そうな本を選んだ。ポイントが見開き1ページにまとまっていて、わかりやすい。実行できるかは別。
[NDC] 675
[情報入手先] Webサイト
[テーマ] 令和6年度第3回備前地区司書部会/フリーテーマ(備前R6-3) -
ブランドの成り立ちから作り方、そして、管理まで
著者プロフィール
田中洋の作品





