あめんぼがとんだ (新日本動物植物えほん 2-7)

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  • 新日本出版社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406020046

感想・レビュー・書評

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  • 未就学児にはまだ難しかったです。

  • 「アメンボが飛ぶの知ってる?水の上でスイスイ泳ぐ姿ばかり見かけるけれど、空高く飛んで遠くへ行ったりするんだって。なるほど、昆虫だもんね!寒くなると陸に上がり石の下などにもぐって春を待ちます。身近にいるけれど、あまり知られていないアメンボの生活がよくわかる。」(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000  の本での紹介より抜粋)

  • あめんぼが冬を越すなんて初めて聞いて、最後どうなるのかなと思った。冬を越さずに死んでしまうと思っていた。いつどう死ぬのかなと思った。
    *図書館で借りた本

  • あめんぼが、よく分かるよ

  • ★★★★☆
    学校のプールにもいるというアメンボ、何を食べているかとか、卵からの成長の様子を主に。

    どうやって水に浮くのかの記述も欲しかったかな?
    (表面張力で浮くみたいですが。)

    紹介すると、1か月くらいで大きくなるのを「席替えと同じくらいか~」とか、空を飛ぶとこやアメンボの赤ちゃんを見たことあるとか、アメンボと親しんでいる子たちの様子がうかがえて面白い
    (まっきー)

  • あめんぼが飛ぶ様子、生体などがよくわかる。

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著者プロフィール

高家 博成
1941年京都府生まれ。1969年東京農業大学大学院農学研究科農学専攻博士課程修了。農学博士。元多摩動物公園昆虫飼育係長。

「2014年 『虫博士の育ち方 仕事の仕方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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