『資本論』の教室 きっちりわかる経済学の基礎

  • 新日本出版社 (1997年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (197ページ) / ISBN・EAN: 9784406025294

みんなの感想まとめ

難解な経済理論をわかりやすく解説した本書は、特に『資本論』のテーマを現代の事例を交えて掘り下げています。電卓やVTRの価格低下、日本の剰余価値率に関する具体的な事例を通じて、難しい概念も自然と理解でき...

感想・レビュー・書評

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  • マルクスは、資本主義社会の終わりまでも見とおしていた。そのあとは社会主義社会になると言う。それはソビエト連邦のようなものではない。資本主義の洗礼後の話という感じがした。それは歴史の必然であるとも言う。そう言われたところで明日からの俺の生活が急に変わるわけではないので、個人的にはノストラダムスの大予言と変わらない話としか思えない。これは資本主義社会の終焉のプロローグと言えるのか?

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著者プロフィール

川上 則道
1943年生まれ。1968年、東京大学農学部農業経済学科卒業。現在、都留文科大学名誉教授。

[おもな著書]
『高齢化社会は本当に危機か』
(共著、あけび書房、1989年、第15回野呂栄太郎賞受賞)
『計量分析・現代日本の再生産構造』 (大月書店、1991年)
『「資本論」の教室─きっちりわかる経済学の基礎』
(新日本出版社、1997年)
『「資本論」で読み解く現代経済のテーマ』
(新日本出版社、2004年)
『マルクスに立ちケインズを知る
 ─国民経済計算の世界と「資本論」』
(新日本出版社、2009年)
『マルクスに立ちミクロ経済を知る』
(新日本出版社、2013年)
『市場原理と社会主義への展望
 ─マルクスを踏まえて探究する』 (本の泉社、2014年)
『マルクス「再生産表式論」の魅力と可能性
 ─『資本論』第二部第三篇を読み解く─』
(本の泉社、…

「2017年 『『空想から科学へ』と資本主義の基本矛盾ー難読箇所を どう読むかー《資本論 150年》』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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