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Amazon.co.jp ・本 (72ページ) / ISBN・EAN: 9784406026130
みんなの感想まとめ
動物と少年の心温まる交流を描いた物語は、特に「まいもん屋」という駄菓子屋の魅力を通じて、子どもたちの無邪気な楽しみを巧みに表現しています。主人公のひさしは、キツネの子に導かれてこの不思議な店を訪れ、く...
感想・レビュー・書評
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雪解けの道をおせんべいを食べながら歩いていたひさし。
「おせんべ 半分 くれたら、ええとこへ つれてったるのになぁ」というキツネの子に出会う。
キツネの子がひさしを連れて行ったのは「まいもん屋」だった。
まいもん屋って駄菓子屋のことなのね。
なんでおせんべい食べながら歩いてるの?とか、お菓子が欲しいというより、すでにクジを引くことが目的になってるお店とか、あれ?とも思うけど。あたりを引いて得意げにチョコレートを頬張る子ギツネが微笑ましい。
すごい!いっぱつで当てちゃうんだよ。
すごい!M7
Mはクジが当たったことがうれしくてうれしくて再読してる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
富安陽子は「シノダ」や「やまんばあさん」なんかのシリーズものが人気だけど、私は一冊にまとまってる作品の中にこそ、彼女の代表作があると思う。
これはまさにそれ。
これも幼年童話で、動物と少年の交流というよくあるパターンだけど、まず「まいもん屋」というネーミングが良いじゃないの。
富山のことばで「駄菓子屋」の意味だそうだけど、「まいもん屋ってなんだろう?」とまず気になる。
駄菓子の魅力は味ではなく(大人になって食べてみたら大抵まずい)、その手軽さ(単価の安さ)とギャンブル性(当たり、はずれがある)にあるのだが、そのギャンブル性でどれだけ子どもの心が弾むかを非常に巧みに描いている。
そしてたった一つしかない当たりを当てた喜び、周りの子どもたちの羨望のまなざし。その「当たり」の賞品がお月さまで、ちゃんと本物がもらえるところも読んでいて非常に嬉しい。
結末も素晴らしい。
毎晩目にするお月さまを自分のものだと思って眺められるなんて最高だね。
幸せな気分にさせてくれる。 -
なぜキツネがしゃべれたのがふしぎ❓
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駄菓子屋のワクワク感ったら。あたりがお月さま。って。でも責任重大ね。
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話の流れ、結末より、「まいもん屋」でのキツネの子たちの描写がとにかくかわいかった。
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低学年が読める用の児童書。
あたりがまさかのお月さま!
しかもその後どうなるのかと思いきや、一度もシリアスにならずわくわくだけが続くのが、すごいよかったですー! -
課題図書かな。
あんまり覚えてないけど、読んだことだけ覚えてた。 -
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