賃労働と資本・賃金、価格および利潤 (科学的社会主義の古典選書)
- 新日本出版社 (1999年3月1日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784406026499
作品紹介・あらすじ
賃金とは何か、それはどのようにして決まるのか、賃金引上げは物価上昇をまねくか、労働組合の意義と役割は、など、マルクスが労働者に直接語りかけた科学的経済学の入門書。資本主義の階級関係を中心に説明した『賃労働と資本』と、完成した剰余価値論をふまえて賃金闘争の意義を解明した『賃金、価格および利潤』の二編を収める。
感想・レビュー・書評
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『資本論』報告の参考文献として。しかし経済的な証明の部分に
ついてはほとんど理解不能なのでガンガン飛ばして読む。とりあえず労賃の本質が
労働力の価値であるというマルクスの主張と論理だけを大まかに理解すりゃそれで
良いだろう。僕は別に経済学者じゃないし、ゼミでもきっとそういう側面での
証明は求められていないだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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