唯物論と経験批判論 上 (科学的社会主義の古典選書)

  • 新日本出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406026611

作品紹介・あらすじ

思考と存在の関係という哲学の根本問題をめぐる経験批判論との論戦を通じて、反映論、真理論、時間・空間論など、科学的社会主義の認識論を縦横に展開し発展させた古典的労作。上巻には、マッハ主義の観念論的認識論にたいし、物質の根源性、世界の認識可能性、因果問題など、弁証法的唯物論の基本命題を対置し究明した原著第3章までを収録する。

感想・レビュー・書評

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  • \105

  • 読んでいるのは大月版レーニン全集から。

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著者プロフィール

1870年~1924年。本名はウラジミール・イリイッチ・ウリヤノフ(Владимир Ильич Ульянов)。ロシア社会民主労働党の分派・ボリシェビキの指導者として独自の国家論と党組織論を展開した。第一次大戦に際して自国を支持した社会主義者たちを論難し、戦争を内乱に転化することを唱える。1917年にはロシア10月革命を指導して、ソビエト政権を樹立した。著書に『唯物論と経験批判論』『帝国主義論』『何をなすべきか?』など。

「2011年 『国家と革命』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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