『資本論』と産業革命の時代 マルクスの見たイギリス資本主義

  • 新日本出版社 (1999年11月1日発売)
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  • 本 ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406026888

感想・レビュー・書評

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  • 産業革命について書かれた本はいくつもあれど、「マルクスとエンゲルスが見た」視点から産業革命をじっくり見ていこうという本はなかなか貴重です。写真やイラストも多いのもありがたいです。

    マルクスとエンゲルスは実際に産業革命時代を目の当たりにして生活していました。そんな彼らの実体験があったからこそ彼らの思想、作品は生まれてきています。彼らの思想を学ぶ上でも産業革命とはどのようなものだったのか、そして彼らがそれをどのように考えていたかを知ることは非常に重要なことだと思います。

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