かあさんとじてんしゃにのって

著者 :
  • 新日本出版社
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本棚登録 : 42
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406030465

作品紹介・あらすじ

まみこはまいにちほいくえんにかよいます。あめのひも、かぜのひも-。

感想・レビュー・書評

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  • 子供が借りたいと行った本

    なんか絵本選んでくれて嬉しい
    おかあさんじゃなくてかあさん
    いいね

    保育園自転車で行く話
    おかあさん嫌い!って
    行ったけど
    やっぱ
    大好き

  • 毎日毎日、暑い日も寒い日も雨の日もお母さんと自転車に乗って保育園に通うお話。

    たまには保育園に行きたくない日もあるよね。
    でもやっぱりお母さんが大好き。


    まるで自分の事が絵本に描かれているかのように我が家とそっくり。

    一人だまって絵本のページをめくり何度も見返しては『読んでく〜ださい』と持ってきて毎日読んでいます。


    母にも娘にも感じることの多い一冊です。

  • 内容(「MARC」データベースより)
    まみこは毎日保育園に通います。かあさんの自転車のうしろに乗って、雨の日も風の日も。でもね、行きたくない時もあるんです。かあさんといっしょにいたい時だって-。



    やっぱりお母さんですよね。
    子供にも何か伝わるものがあるようです♪

  • 娘が幼稚園に通っているので、なんだかとってもわかる絵本でした。

    私は私なりに、娘は娘なりにこの絵本を読んで思うところがありました。

    微妙な母娘心をえがいた良本です。

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著者プロフィール

絵本作家・画家。1947年、北海道生まれ。武蔵野美術短期大学デザイン科卒業。日本児童出版美術家連盟会員。主な作品に、『兎の眼』(理論社)、「『1ねん1くみ』シリーズ」(ポプラ社)、『ひつじぐものむこうに』(サンケイ児童出版文化賞、文研出版)、『これが、ぼくのかあちゃん。』(童心社)、『くらやみのかみさま』(新日本出版社)などがある。

「2004年 『教室はまちがうところだ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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