広島 爆心地・中島

  • 新日本出版社 (2006年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784406033060

みんなの感想まとめ

広島の原爆による悲劇とその後の復興の歴史を深く掘り下げた作品は、被爆地中島地区の実相を伝えています。復元地図を用いて、かつての繁華街の姿と被害の実態を明らかにし、動員学徒たちが直面した過酷な状況や、命...

感想・レビュー・書評

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  • 後で更新する際には…ってその時は…で済ませる事じ赦しを乞い恙(つつ)本題を…今年の回忌が(被害者の参加が)最後の公算高いのに…COVID19の蔓延と拡散防止での縮小とは…。


    それだけにこう言う書籍の保存と言う形での支援を、文化の一端でも有りますので… #文化芸術復興基金 の支援金が安過ぎる嫌いが拭えませんね…。

  • 装幀/犬塚勝一

  • 広島原爆の爆心地すぐにかつて大正時代まで繁華街として賑わった中島地区。ここには中島本町・元柳町・天神町・材木町という町があり、人々の生活があった。
    本書は旧中島地区の復元地図を参考にできるようになっており、第一部では復元地図を参照しながら中島地区の被爆の実相を読むことができる。
    また、第二部では旧中島地区の南東にかつて架かっていた新橋の筋(少し南に現在の平和大通り)で大勢の動員学徒が犠牲になった建物疎開の証言集・実態をまとめている。この建物疎開は幅100mの幅員で計画され、動員学徒にとっては対空無防備な状態での作業であり、この条件下で多くの若い死傷者が出たことでも有名である。

    こうした旧中島地区の被爆の歴史を振り返り見つつ、広島の平和記念公園をめぐってみることをお勧めしたい。

  • 2006年、被爆60周年に当たり、自費出版から改定版として出版された、爆心地の状況及び建物疎開動員学徒として悲劇にあった生徒やその状況の記録と、逆らって結果生徒の命を守った教師の手記など。瞬時にたくさんの命が失われ、証言する人もいなかった(見つけられなかった)爆心地でただひとりの生存者の記憶や駆けつけた人々の見た惨状は、今の記録でも生々しく、ぞっとしてしまいます。修学旅行で訪れたきりの記念公園に、再び足を運びたくなりました。

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