マンガから考える法と社会

  • 新日本出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406051125

感想・レビュー・書評

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  • ■法律の勉強をこれから始めようとする人が,
     法律に興味を持つ取っ掛かりとして
     読むといいかもしれない。
     左寄りな感はあるけど。
    ■全体的にみると,実用性よりも思想性の方が強い。

  • セクハラから戦争まで
    法学の目でドラマを読む(帯より)

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著者プロフィール

1949(昭和24)年:愛媛県松山市に生まれる。
大阪大学法学部および同大学院法学研究科で学ぶ。
愛媛大学法文学部教授を経て、現在 広島修道大学法学部教授。
専攻 日本法制史、法社会学。

主著
『近代日本の労働法と国家』(1993年、成文堂)
『法史学への旅立ち―さまざまな発想』(共編、2002年、法律文化社)
『法社会学への誘い』(共編、2002年、法律文化社)
『愛媛県の歴史』(共著、2003年、山川出版社)
『近代日本法制史研究の原状と課題』(共編、2003年、弘文堂)
『マンガからはいる法学入門』(2004年、新日本出版社)
『法と地域と歴史と』(2004年、創風社出版)
『近代日本における社会変動と法』(共著、2006年、晃洋書房)
『マンガから考える法と社会』(2008年、新日本出版社)
『庄屋抜地事件と無役地事件 -近世伊予から近代愛媛へ、土地制度と裁判-』 (2010年、創風社出版)
『里山のガバナンス』 (共著 、2012年、晃洋書房)
『沖縄近代法の形成と展開』(共著、2013年、榕樹書林)
『コモンズ訴訟と環境保全―入会裁判の現場から』(共著、2015年、法律文化社)

「2019年 『伊予松山 裁判所ものがたり【明治編】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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