私が見た戦争

  • 新日本出版社 (2009年8月1日発売)
4.18
  • (4)
  • (5)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 46
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784406052689

みんなの感想まとめ

戦争の現実を切り取った作品は、強烈な印象を与え、読者に深い思索を促します。写真や描写からは、戦争に伴う悲しみが鮮明に伝わり、理屈を超えた感情が心に響きます。特に、撃たれた人々や病院での苦しむ子どもたち...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ふむ

  • 何枚か、これまでに目にしたものがあった。随分、前のことだが、その時の強烈な印象が鮮やかに蘇ってきた。戦争というものの一部を確かに切り取っているのだろう。

  • 電車の中で読んでいたら乗り過ごした。
    戻ろうと乗った電車で読んでいたらまた乗り過ごした。

    戦争には理屈がある。双方に理屈があって、それは決して交わることはないけれど、でも理屈はある。軍備にも理屈はある。攻めてきたらどうするんだと言われれば、そりゃあまあと言わざるをえない理屈はある。
    でも、この写真から伝わってくる悲しみに理屈はない。撃たれた妻の脇に立ち尽くす男や、病院のベッドに横たわる足を失った子供や、倒れた母親に駆け寄ることもせず泣きじゃくる子どもたちの悲しみに理屈はない。
    だから、理屈はいらないのだと思う。ただ、Noといえばいいのだと思った。

全3件中 1 - 3件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

報道写真家

「2011年 『ベトナム検定』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石川文洋の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×