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- Amazon.co.jp ・本 (146ページ)
- / ISBN・EAN: 9784406053501
感想・レビュー・書評
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ちひろさんの絵についての部分は少し。
日野原先生が幼少期から触れてきた文学、絵画、音楽への思い、戦前戦後の苦しい時期は特にそれらの芸術に支えられたこと、子ども達にいのちの大切さを伝える活動…対談形式なので日野原先生の生の言葉からその人柄と信念が伝わってきます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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私は子どもに良い本を1歳の時から与えました。寝物語はしましたが、彼女はひとりで平仮名カタカナを覚えて、絵本を黙読から始めたと、保母さんが。家...私は子どもに良い本を1歳の時から与えました。寝物語はしましたが、彼女はひとりで平仮名カタカナを覚えて、絵本を黙読から始めたと、保母さんが。家で自由に読んだ彼女は、小学校の部の本を4年生で全て読み終わり、中央図書館に行き、一週間後に、わたしに
『お母さん、うちにある本って、良い本だったんだね』
と、しみじみ言いました。先に本物を与えると、良い本と、そうでない本の違いがわかる子どもになります。2023/01/20
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若い頃の、いわさきちひろさんが、何枚も何枚も写実的な絵を描いていたことを初めて知った
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No.907
1. 目的
2. 得たこと
3. アイデア -
三葛館一般 720.4||HI
日野原先生と、絵本画家いわさきちひろの息子で、「ちひろ美術館」「安曇野ちひろ美術館」を設立し、「長野県信濃美術館」館長である松本猛氏との対談。日野原先生が影響を受けてきた芸術作品やアートセラピー、いのちや平和について語られています。
(うめ)
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=69086
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