ふじづるのまもり水のタケル (ゆかいな神さま)

著者 : 岡崎ひでたか

• 新日本出版社 (2010年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2012年9月26日]

請求記号：ｵｶｻﾞ
資料番号：020241824

[miyu918さんの感想 · 2012年6月24日]

　諏訪大社にまつられるタケミナカタの神の神話。ひいじいさまの竜王のもとで修行したタツノ王子。修行を終え、竜となって空をかけめぐっていたところ、スワの村がこうずいで水びたしになっているのを見つけ…。

[さとさんの感想 · 2012年5月25日]

第56回西日本感想画の選定図書・低学年

[seihinさんの感想 · 2012年5月7日]

これは西日本読書感想画の指定図書。
この前はスサノオさんで、こんどはタケミナカタさんですか。

龍…ドラゴン出てきますからね、感想画には良い題材だなぁ。
今度の感想画審査会にはドラゴンが溢れるのかぁ。

[kokkomameさんの感想 · 2011年11月14日]

長野県諏訪大社に伝わる「諏訪大明神絵詞」より、諏訪の御柱まつりでも有名なタケミナカタの神の話。
コシの国（北陸地方）の水のタケル、と呼ばれていたタツノ王子は、元気ないたずらっこ。祖父であり、海の竜王のもとで修行し、水の神となった。全国を旅し、諏訪では水害にあった人びとを助けた。山を治めていたモリヤ王との対決では、敵であったモリヤ王の命をも助け、人びとに愛された。